2022年4月24日日曜日

復活節第2主日

本日は復活節第2主日でした。

祭壇のお花です。

<お知らせ>
☆29日(金)当教会の宣教開始記念日(60周年)。(1962年4月29日、派遣された司祭とともに信徒宅で晩祷が献げられ宣教が開始された日)
☆鎌倉バザーのため、献品等ご協力ください。
☆5月21日(土)14時 チャペルコンサート(声楽、ピアノ、フルート)
☆礼拝出席の際、不織布マスクの使用にご協力ください。
1.教会へ出かける前に体温が平熱であることを確認してください。
 同居の家族がPCR検査を受けなければならない状況になった場合は、陰性との結果が出るまでは、礼拝出席をお控えください。
 本人また家族が体調不良の場合は礼拝出席をお控えください。
2.入場前に必ずマスクを着用し、陪餐時を除いて退場までマスクは外さないでください。(陪餐時は「アーメン」の発声後、外してください)。
3.入口で次の順序で受付をしてください。
①検温(非接触式)※1
②消毒液で手指の消毒。
③出席者名簿に記名。
④献金のある方は献金箱に献金を入れる。※2
※1 受付での検温で37.5度以上の場合は入場することができません。
※2 感染予防のため、奉献時に献金袋による献金収集は行いません。
4.座席は座布団のないところを使用し、前後左右の人との距離が開くようにしてください。
5.聖餐式での陪餐は御体(聖別されたパン)のみとなります。通路、至聖所前に立ち並ぶ際も、前後左右の陪餐者と距離をとってください。会衆席最前列前にあるアルコールで陪餐前の手指消毒をお願いします。


次主日
復活節第3主日
5月1日(日)7:00、10:30 聖餐式
≪聖歌 255,167,306,48,368≫
使9:1-19a 詩33:1-11 黙5:6-14 ヨハ21:1-14



第12回チャペルコンサートのチラシができあがりました。(画像をクリックすると拡大します)

今回も土曜日の開催ですので、みなさまお間違えのなきよう今から予定表に書き込んでおいてくださいませ。


教会近くに見事な桜の木がありました。




2022年4月18日月曜日

2022年の復活日

17日は復活日でした。

祭壇のお花です。



<お知らせ>
☆礼拝出席の際、不織布マスクの使用にご協力ください。
1.教会へ出かける前に体温が平熱であることを確認してください。
 同居の家族がPCR検査を受けなければならない状況になった場合は、陰性との結果が出るまでは、礼拝出席をお控えください。
 本人また家族が体調不良の場合は礼拝出席をお控えください。
2.入場前に必ずマスクを着用し、陪餐時を除いて退場までマスクは外さないでください。(陪餐時は「アーメン」の発声後、外してください)。
3.入口で次の順序で受付をしてください。
①検温(非接触式)※1
②消毒液で手指の消毒。
③出席者名簿に記名。
④献金のある方は献金箱に献金を入れる。※2
※1 受付での検温で37.5度以上の場合は入場することができません。
※2 感染予防のため、奉献時に献金袋による献金収集は行いません。
4.座席は座布団のないところを使用し、前後左右の人との距離が開くようにしてください。
5.聖餐式での陪餐は御体(聖別されたパン)のみとなります。通路、至聖所前に立ち並ぶ際も、前後左右の陪餐者と距離をとってください。会衆席最前列前にあるアルコールで陪餐前の手指消毒をお願いします。


次主日
復活節第2主日
4月24日(日)7:00、10:30 聖餐式
≪聖歌 165,184,309,171,181≫
使5:12a,17-22,25-29 詩150 黙1:9-19 ヨハ20:19-31



復活の象徴であるタマゴです。


この日の侍者はSくんとRくんです。

Rくんは前日に引き続きのご奉仕です。


説教をされる片山司祭です。


礼拝の中で3人の方の洗礼式が行われました。



礼拝後、洗礼を受けられた方と関係者のみなさんで記念撮影をしました。

6月の堅信式を楽しみに待ちましょう。


今年もコロナウイルス感染防止のため、片山司祭のスマホによる記念写真の撮影が行われました。


撮影の間の一瞬だけマスクを取ることになり、片山司祭の「はい、みなさん、息を吸って~、止めて!」との掛け声にドッと笑いが起こり、息を止めるどころではなく、思い切り吸い込んでしまいました💦

さて、出来栄えはいかに?


きれいに撮れました😊

聖土曜日/復活徹夜祭

16日(土)、午後7時から復活徹夜祭が行われました。


この日の侍者はTくんとRくんでした。


Rくんはまだ説教台に隠れていますが、お顔が現れるようになる日もそう遠くはないでしょう。







詩編を歌って会衆をリードするのはC子さんで、静かな聖堂の中に響き渡る美声に聞きほれてしまいました💗




真新しい復活のロウソクに火がともりました。

イエス様のご復活を祝福するかのようなロウソクの炎の勢いにややビビりました😲


会衆に聖水をふりかけられる片山司祭です。



礼拝後、ひと足お先にタマゴをいただきました。

復活徹夜祭の中で洗礼の約束の更新をすると、生まれ変わったようで新鮮な気持ちになります。
来年もこの気持ちを味わえるといいなと思いますが、さて、どうなりますことやら。。。



6時半ごろ、教会へ向かう途中に見えた月がまん丸できれいだったので思わずパシャリ📸



そして9時半ごろ、教会からの帰りに相模大野駅で見えた月は、一筋の雲がかかっていて珍しい光景でした。

M子さんが「今日は“ピンクムーン”なのよ」と言われたので、家に帰ってネットで調べてみると、アメリカでは4月の満月をPink Moon(桃色月)と呼ぶそうです。
春の鮮やかなピンク色の花が咲く頃ということが由来だそうですが、実際に月がピンク色に見えるわけではないとのこと。
でも、この日の夕方に見た月は、何かの具合かこの目にはピンク色っぽく見えたのですよ👀




2022年4月17日日曜日

聖金曜日(受苦日)/十字架の主に対する崇敬と賛美

15日は聖金曜日(受苦日)で、イエス様が亡くなられた時刻に合わせた午後3時から礼拝が行われました。


祭壇の上には何もありません。


こちらに置かれているものは、イエス様が最後の晩餐からゲッセマネの園へ移られたことを象徴しているのだそうです。


以前、片山司祭が横浜教区礼拝音楽研修会で「教会暦と礼拝音楽-レント~イースター-」をテーマに講演されたとき、聖金曜日の礼拝についてお話をされた中で、布で覆われている十字架を歌いながら少しずつ布をはずしていくとうかがったので、実際どのように行われるのか知りたかったのです。










復活節前主日の礼拝が終わってからこの日まで十字架は布で覆い隠されています。
こちらはべストリーの中の様子です。
本来ならば紫色の布で覆うのだそうです。




2022年4月11日月曜日

復活節前主日/芸術作品「しゅろの十字架」

昨日は復活節前主日でした。

祭壇にはソテツの葉が飾られています。


<お知らせ>
☆ウクライナのための募金(USPG)にご協力ください。復活日(4/17)まで。
☆礼拝出席の際、不織布マスクの使用にご協力ください。
1.教会へ出かける前に体温が平熱であることを確認してください。
 同居の家族がPCR検査を受けなければならない状況になった場合は、陰性との結果が出るまでは、礼拝出席をお控えください。
 本人また家族が体調不良の場合は礼拝出席をお控えください。
2.入場前に必ずマスクを着用し、陪餐時を除いて退場までマスクは外さないでください。(陪餐時は「アーメン」の発声後、外してください)。
3.入口で次の順序で受付をしてください。
①検温(非接触式)※1
②消毒液で手指の消毒。
③出席者名簿に記名。
④献金のある方は献金箱に献金を入れる。※2
※1 受付での検温で37.5度以上の場合は入場することができません。
※2 感染予防のため、奉献時に献金袋による献金収集は行いません。
4.座席は座布団のないところを使用し、前後左右の人との距離が開くようにしてください。
5.聖餐式での陪餐は御体(聖別されたパン)のみとなります。通路、至聖所前に立ち並ぶ際も、前後左右の陪餐者と距離をとってください。会衆席最前列前にあるアルコールで陪餐前の手指消毒をお願いします。


次主日
復活日
4月17日(日)7:00、10:30※ 聖餐式
      ※洗礼式
≪聖歌 159,166,250,175,160≫
使10:34-43 詩118:14-17,22-24 コロ3:1-4 ルカ24:1-10



【聖なる三日間の礼拝】
14日(木)10:30 聖油聖別の聖餐式(主教座聖堂)司祭按手の約束の更新
     19:00 聖餐制定の記念の聖餐式、聖木曜日の黙想(聖堂)
15日(金)15:00 十字架の主に対する崇敬と賛美(聖堂)
16日(土)19:00 復活徹夜祭(聖堂)洗礼の約束の更新



この日の聖餐式は屋外から始まりました。



片山司祭が会衆に聖水をふりかけていらっしゃるところです。




各々がしゅろの十字架を手に、聖歌137番を歌いながら聖堂へと入っていきます。


聖週に入りましたので、祭色が紫から赤に変わりました。


さて、今年もやってまいりました。
片山司祭の芸術作品である大型のしゅろの十字架はこちらです。

年を重ねるごとに細部の改良が加えられてきました。
22個のパーツを組み合わせてこの十字架はできているのですが、縦の列のパーツは上から下へ向かって徐々に大きく作っていのがコツだそうです。


では、毎年のお約束、芸術作品を手にした巨匠の記念撮影です。

まさかまさかの3年連続、マスク姿の写真という現実・・・



☆おまけ
この日は大掃除があったため、エプロン姿バージョンもどうぞ。

このエプロンも実は片山司祭がご自分で作製されたそうです。(^^;)