2010年12月31日金曜日

大晦日のそば打ち教室

12月31日、先ほどそば打ち教室から、打ち立てのおそばとともに帰ってまいりました。


では、おそばが打ち上がるまでの過程を見ていきましょう。

こね鉢の中にそば粉とつなぎの粉と水が入りました。


まぜ始めます。スピードが肝心。


こね鉢の壁に粉が残らないように丁寧に落とします。


手をもみ合わせるようにして水分と粉をよくなじませます。


だまが大きくなってきました。


ひとつにまとめます。


かたまりを円錐形にします。


円錐形の突端を下にして平たく押しつぶします。


のし板に乗せていよいよ伸ばしに入ります。


少しずつ広げていきます。


きれいに四角くなってきました。


誰でしょうね、ポーズをとっている余裕の人は?


こちらは黙々と真面目にやっております。


生地をたたみに入ります。


まずは縦半分に折ります。


打ち粉をたっぷりふって、生地の上の方を下へ持っていき重ねます。


上半分に打ち粉をふります。


生地の下の方を上へ持っていき重ねます。


仕上げの切る作業です。


以上、おいしい手打ちそばの作り方でした。(^▽^)V



みなさま、今年一年お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
では、よいお年を!!

2010年12月28日火曜日

降誕日

25日の降誕日は礼拝後、クリスマス愛餐・祝会が行われました。土曜日ということもあって、大勢のみなさんで主のご降誕をお祝いしました。

アドベントクランツは中央のろうそくにだけ火が灯りました。


祭壇にはポインセチアが飾られていました。花言葉を調べてみると「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」など、クリスマスにぴったりの花言葉だったのですね。




そして、お楽しみの祝会です。何はともあれ、まずは腹ごしらえをせねば。


婦人会の皆様、いつもおいしい食事をありがとうございます。


お腹も満足したところで、婦人会長さんからお子様に紙芝居のクリスマスプレゼント。3人の博士になれなかったもう一人の博士のお話「アルタバン物語」です。

会長さんのやさしい語りかけが、心に響きます。


さて、お次は待望のサンタさんの登場です。ヒゲでせっかくのお顔が見えませんねぇ。

バルナバサンタは太っ腹。昔子供だった人たちにもプレゼントをくれました。\( ^o^ )/


最後は皆さんで聖歌を歌って楽しい祝会は終了しました。それにしても最後の最後にこんなビッグなクリスマスプレゼントがあるとは・・・。



ジャーン!

聖歌伴奏のピアノ演奏はなんと前田先生でした!!
リクエストに応えつつ、聖歌73番、74番、91番、85番と立て続けに弾いてくださいました。それにしても先生はピアノを弾いている時が一番楽しそうに見えたのは私だけ?


おまけ『週報シリーズ』
25日の週報のカットはこのとおり。



この場をお借りして新しいお友達を紹介します。



Kさんの同居人、柴犬のロロちゃん(8才、♀)です。これまでお巡りさんに何度もお世話になっているという脱走のスペシャリストで、Kさんが安心して教会に来られないことから、思い切ってこの日は教会へ同行されました。長い時間、ひたすら外で待ち続けたロロちゃん。吠えもせず、実によい子でいられたことから、これからは一緒に教会へ来られることになりそうです。ご挨拶に頭をなでても、全然動じず。こんな友好的な柴犬さんには初めてお目にかかりました。


「みなさん、よろしくネ♪」

2010年12月26日日曜日

降誕日前宵

24日(金)、アドベントクランツの中央にある白いろうそくに火が灯り、いよいよクリスマスイヴ礼拝の開始です。



ページェント(聖誕劇)の様子を見てみましょう。

「神様が救い主を遣わしてくれる」と、ラビがユダヤの人々に告げています。


天使のお告げを聞くマリア


天使とヨセフ


ヘロデ王と律法学者

バルナバのヘロデ王は“いい人”すぎて。(*^.^*)


博士役はだ~れだ!?


前田司祭でした。「よっ、千両役者!」




林間聖バルナバ教会劇団員の皆さま、お疲れ様でした。
聖歌隊で歌いつつの撮影だったのでアングルが固定されてしまい、ちと残念・・・。

今日はここまで。
次回、降誕日編を、乞うご期待!!

2010年12月22日水曜日

歩く鳥

教会へ行く途中、スズメの鳴き声に似ているけれどもちょっと違うなという声が聞こえてきて、その方向を見上げると、電線にハクセキレイがとまっていました。



これではよく分からないのでトリミングしてみましょう。(鳥だけにトリミングなんちゃって→前田司祭のダジャレが電線、いや伝染)



ハクセキレイは河川敷や農耕地など開けた土地にいる鳥なのですが、最近よく見かけるのがなんと“駐車場”なのです。
教会近くの砂利が敷いてある駐車場でもたまに見かけることがあります。するといつも地面の上をちょこちょこと歩き回っているのです。はっきり言って、飛んでいる姿を見たことがありません。そのハクセキレイが、なな、なんと、電線にとまっているではありませんか!「いや~、驚いた」って、鳥としていいのか、それで・・・。

みなさんも砂利敷きの駐車場を見かけたら、ハクセキレイがいないかぜひ観察してみてください。尻尾を上下に動かしながらトテトテと歩いている可愛い鳥と出会えるかもしれません。ハクセキレイがちゃんと飛べるということを知ってちょっと安心したという、どうでもよいお話でした。


「私、今、歌っているところなの♪」(くちばしの開き加減が可愛いです)

2010年12月21日火曜日

堅信式

19日は横浜教区主教様をお迎えして堅信式が行われました。お近くの秦野聖ルカ教会で堅信を待っておられた信徒さんもお見えになり、喜びも二重のお二人の堅信式となりました。



「刺繍の会」作製による三鍋主教お召しのコープは、この日初披露されたものです。裏地が付いていなくて軽いところや、痛みやすい刺しゅうはあえて施されていないなど、過密スケジュールの主教様の動向に合わせた機能性重視のスタイリッシュな仕上がりとなっております。この素敵なコープをはじめ、礼拝に関するさまざまなものをコツコツと作り上げてくださっている刺繍の会の皆様に感謝いたします。なお、刺繍の会は毎月第2水曜日に林間聖バルナバ教会で開かれています。
刺繍の会についての詳細は教会のホームページをご覧ください。


降臨節第4主日。クリスマスへの準備がすべて整い、4本のろうそくに火が灯りました。


前田司祭作製のクリスマス礼拝ご案内ポスター第2弾!

今回は横置きバージョンときましたか。
先生の小技は見逃しませんよ。



☆クリスマス礼拝のご案内
24日(金) 降誕日前宵夕の礼拝 19:30~
       降誕日第1聖餐式 22:00~
25日(土) 降誕日第2聖餐式 7:00~
       降誕日聖餐式(主礼拝10:30~) 愛餐祝会



クリブ(CRIB:キリストご降誕の場面を人形で再現したもの)も飾られました。



2010年12月12日日曜日

降臨節第3主日

以前、アドベントクランツについて書きましたが(以前の記事はこちら)、今日は前田司祭からもそのことについてお話を聞くことができました。本来は4本とも紫のろうそくだったのが、降臨節第3主日だけピンクのろうそくに最近変わりつつあるそうです。これはアメリカの聖公会がそういうふうなことを始めたからとのこと。

1本目のろうそくがかなり短くなってきたので、来週このままで火をつけたら周りに燃え移るのではないかと心配しておりましたが、すでに新しいろうそくは手配済みだそうです。
さすが前田先生、ぬかりなしですな。


降臨節第3主日。3本目のろうそくに火が灯りました。



教会からの帰り道、小田急相模原駅近くの和菓子屋さんで可愛いお菓子を発見!

後ろの2つはクッキー。ん? 和菓子屋さんでなぜにクッキー・・・。
まあ、固いこと言わずに、クリスマスを楽しみましょう!ちなみに前の丸いサンタさんはれっきとしたお煎餅でした。和菓子屋さんもちゃっかりクリスマスに便乗。(^◇^;)>

2010年12月8日水曜日

リース、リース、リース!

教会の至るところにクリスマスリースが飾られています。

教会の入口


礼拝堂の入口


礼拝堂の中


おっと、外にもありました


これじゃ分からん。もっと近づいてみましょう。



ドド~ン!

以上、ここ掲載したのはほんの一部です。


そして前田司祭作成によるクリスマス礼拝ご案内ポスター

思わずほほえんでしまう、この可愛さ♪


緊急告知「イヴ礼拝の聖誕劇キャスト募集中!!」
前田司祭は立候補により博士役をゲット!(お茶目な先生のこと、アドリブが飛び出すかも・・・共演者の方々、要注意ですぞ)