2011年2月28日月曜日

顕現後第8主日

昨日(27日)は顕現後第8主日。

祭壇のお花です。



<週報のお知らせより>
・大斎始日(灰の水曜日3/9)は、午前10時30分より聖餐式を献げます。
・3月12日(土)午後3時から、教区信徒神学校主催の講演会が横浜聖アンデレ教会で行われます。
 誰でも聴講できますのでお出かけください。
  主題:「アングリカニズムの歩みと課題」
  講師:西原廉太司祭(中部教区聖職、立教大学副総長・キリスト教学科教授)



昨日の聖書日課『マタイによる福音書』6章26節に、鳥のことが出てきたからというわけではありませんが、またもや鳥ネタです。

教会から相模大野駅へ向かう帰り道にて。

ムクドリさんです。


ツグミさんです。


前回紹介した漫画『とりぱん』では“つぐみん”という愛称で呼ばれていて、一番の人気者です。
とにかく人がいい(この場合“鳥”がいいというのか)ので、エサを取るのも遠慮がち。スズメにさえ及び腰の、愛すべきキャラクターです。


「ひょっとして私、注目されている? ドキドキ・・・」



 眼光鋭いネコさんに、にらみをきかされる。

細面でキリリッ!

2011年2月21日月曜日

顕現後第7主日

昨日(20日)は顕現後第7主日。

祭壇のお花です。



教会の帰り道、ヒヨドリさんのお食事場面に遭遇。(中央の、葉っぱにとまっている鳥です)


よく分からないので近づいてみましょう。

「どこ見てんのよ!」



「まったく、ごはんもゆっくり食べられないわ」(葉先のギザギザは食べた跡です)



私の好きなマンガに『とりぱん』(作者:とりのなん子、講談社)というものがあります。
東北地方に在住する著者が、身の回りの出来事を楽しくつづっているのです。
『とりぱん』というだけあって野鳥のお話がメインなのですが、観察眼の鋭い著者による野鳥の性格付けにはなるほどと納得させられます。
凶暴なヤンキーとして登場するヒヨドリの傍若無人のふるまいは、他の野鳥を怯えさせる迫力満点。
よく「キエー」とか「ギャー」とか鳴いている(叫んでいると言ったほうがふさわしい)あの鳥がヒヨちゃんです(『とりぱん』では愛称“ヒヨちゃん”)。
『とりぱん』を読むようになってから、野鳥が愛おしくなりました。(で、ブログの記事も自然と鳥ネタが多い)
興味がわきましたら、ぜひご一読を。
日常が楽しくなること間違いなしです♪

2011年2月17日木曜日

顕現後第6主日

13日は顕現後第6主日。

祭壇のお花です。



2011年度受聖餐者総会が無事終わりました。
総会後、お腹がペコペコ状態で臨んだ愛餐会の食事のおいしかったこと。
みなさんの「食べるぞ~」という気迫に満ちあふれた愛餐会となりました。



帰り間際、薄暗い礼拝堂の中、ステンドグラスから差し込む光が美しく輝いていました。



2011年2月7日月曜日

顕現後第5主日

昨日(6日)は顕現後第5主日。

祭壇のお花です。



いよいよ来週13日は受聖餐者総会です。
万障繰り合わせの上、ご出席くださいませ!



朝、教会へ行く途中で見かけた、日光浴をするスズメさんたちです。


早朝、木のてっぺんにとまって集団でお日様の光を浴びているスズメさんたちによく遭遇します。
人間でいえば朝風呂てな感覚でしょうか。

「う~ぃ、極楽極楽」



こちらは優雅に梅の木で日光浴するスズメさん。
左下にいるのは、メジロさんです。梅の花の蜜が大好物のメジロさんは日光浴よりも食い気です。




「梅の花蜜、最高~♪」

2011年2月1日火曜日

顕現後第4主日

30日(顕現後第4主日)の祭壇のお花です。




2月13日に2011年度受聖餐者総会が行われます。
総会は自分たちの教会をよりよくするための絶好の機会ととらえ、こぞって参加しましょう!
そしてスムーズに短時間で終了することを祈りましょう。(^^;)ゞ