2017年11月21日火曜日

銚子バス旅行報告(前編)

みなさま、長らくお待たせいたしました。

膨大な量の写真を前に、なかなか手を付ける勇気がわかずに延ばし延ばしになっていましたが、ようやく心の準備も整いましたので、この度の一大旅行記を綴らせていただきたいと思います。→大げさな・・・単にさぼっていっただけです。(^ ^;)ゞ


10月25日(水)、お天気はあいにくの雨でしたが、参加者19名を乗せたバスは予定通りに13時に相模大野を出発しました。

では、今回の旅程を地図で確認をしておきましょう。(地図をクリックすると拡大します)


バスは初めは順調に進んでいましたが都内に入ると渋滞に遭遇、気分も滅入りそうなところですが、それよりもこれからの期待感の方が大きく、バスの中もそんなわくわく気分が充満していました。
渋滞から抜け出ると、後は快調そのもの、そして最初の訪問先、九十九里ホームへ到着しました。

まずは九十九里ホームの敷地内にある聖マーガレット礼拝堂でお祈りを献げました。



この後、特別養護老人ホーム「松丘園」へと移動し、九十九里ホームについてのお話をうかがいました。


写真左から松丘園園長、九十九里ホーム理事長、片山司祭です。

九十九里ホームは昭和10年、英国人宣教師A.M.ヘンテ女史により結核患者の保養所として設立されました。その後、一般病院へと転換し、さらに福祉事業への取り組みを開始。病院を中核とした医療、保健、福祉の総合施設の完成を目標に、現在、地域と連携して飯倉駅前地区の大規模な整備計画を進めています。

理事長のお話によると、今一番の悩みは800人いる職員の中の信徒の数が少ないことだそうです。九十九里ホームの基本となるキリスト教の精神を、どうやって伝えていくのかが課題とのこと。
九十九里ホームで5年間チャプレンをなさっていた片山司祭は、この課題を克服するため職員の部活(卓球部)に入って、職員との交わりの中で内部から浸透させていこうと張り切っていた矢先にバルナバへの異動が決まり、志半ばで終わってしまったことを悔やんでいらっしゃいました。

お話の後は松丘園の中をご案内していただきました。

介護用の入浴リフトです。


介護浴槽です。


トイレは介護がしやすいようにゆったりとしたスペースです。


松丘園の案内図です。


滞在時間が短いため、広大な施設の中のほんの一部分しか見ることができませんでしたが、環境、設備とも素晴らしいところだということを実感しました。
横浜教区の社会福祉法人としてはベタニヤ・ホーム、エリザベス・サンダース・ホームが有名ですが、九十九里ホームのことをもっと知ってもらいたいという片山司祭の強い思いに深く共感した、施設見学でした。
帰りには全員に地元名産、落花生の煎餅のお土産まで持たせていただき、ありがとうございました。


さて、次の訪問先は八日市場聖三一教会です。

あたりはすっかり暗くなってしまいました。


夕の礼拝を献げました。



北澤司祭は、台風による増水被害の後処理の中、風邪をひかれて体調万全とはいえないところへもってきて、水曜日が休日にもかかわらず、わざわざお出迎えしてくださり、心より感謝いたします。


こちらが祭壇です。


床のあちらこちらに通気口があるのですが、これは湿気対策で、夏は湿気がこもらないように開けて、冬は閉じるのだそうです。


北澤司祭にはお菓子の用意までしていただいたのに、時間が押していて、歓談の時を持つことができず残念でした。

ちなみにお菓子は全員お持ち帰りさせていただきました。(^.^)

そして、帰りのバスへ乗り込もうと、教会を出たところ、片山司祭がお隣の魚屋さんとお話をされている場面に遭遇。



片山司祭にうかがったところ、銚子の教会の牧師さんでいらした時、管理牧師として週2日は八日市場の教会へ泊まっていらっしゃったそうです。そこで、お隣の魚屋さんと八百屋さんがたくさんの食物で先生のことを養ってくださったとのこと。


そんな人情味あふれるお話を土産に本日の宿泊先、「かんぽの宿 旭」へと到着しました。


ハスキー犬がお出迎え。


「やっと着いた~」と、ロビーでホッと荷物を降ろすみなさまの図。


そして、お楽しみの夕食はこちらの広間にて。


本日の献立です。


そしてお料理はこちら。


いただきまーす!

この後、一人ずつ近況報告や今回の旅についての感想など、自由に話す時間がありました。
前日(24日)に日本シリーズに駒を進めた横浜ベイスターズの大ファンFさんの歓喜の報告とは裏腹に、夢絶たれた広島ファンの片山司祭の寂しそうな笑みが哀愁を誘いました。(^m^ )


最後はこの旅行の功労者お二人の、1日目を終えた安堵の表情で締めたいと思います。


これにて、1日目の報告は終了します。
2日目は後編にてお楽しみに~。( ^ 0 ^ )/~~~~

2017年11月20日月曜日

聖霊降臨後第24主日/ベストリー改装

昨日は聖霊降臨後第24主日でした。

祭壇のお花です。


<お知らせ>
☆次主日(26日)の主日聖餐式の中で収穫感謝祈祷を献げます。
☆12月10日(日)13時よりチャペルコンサート(第2回)が行われます。今回は黒澤紀子さん(声楽)、鈴木菜穂子さん(ピアノ)、河合沙樹さん(フルート)が出演されます。入場料1,000円。受付の案内チラシをご覧ください。


次主日
降臨節前主日(特定29)
11月26日(日)7:00,10:30※ 主日聖餐式
         (※収穫感謝)
≪聖歌 378,319,348,257,317≫
エゼ34:11-17 Ⅰコリ15:20-28 マタ25:31-46
・日曜学校
・大掃除



昨日、ベストリーの扉を開けると、見慣れぬ光景が目に飛び込んできました。


今まで、ベストリーの戸棚の中にひっそりと置かれていたキリスト像とマリア像が、日の目を見たといいますか、素敵に飾られています。
ここには、片山司祭の匠の技が隠されているのです。

キリスト像をはずしてみると。


表側の布に穴が空いていて、そこから像を掛ける金具の頭が出ています。


布をめくると、金具が木の枠に固定されており、ぶら下がるような形になっているのが分かります。


見えにくいので、拡大してみますよ。

金具の先の曲がったところが表の布の穴から出て、像を掛けられるようになっています。

キリスト像は結構な重みがあるので、ここの壁の材質では直に掛けると重みにたえられないことから、思案の結果、タペストリー掛けを使うことを思いつかれた片山司祭は、ネットショップのアジア雑貨のお店でこの木の枠を見つけられたそうです。
なんという発想力の豊かさでしょう!!

そして、マリア像はがっちりと固定されており、震度7の地震がきても大丈夫とのことです。


左にあるイコンは、バルナバさんです。


片山司祭のバルナバ改革計画「ベストリー編」はこれにて完了。
次なる改革への着手に期待が膨らみます。

2017年11月12日日曜日

聖霊降臨後第23主日/子供の祝福

本日は聖霊降臨後第23主日でした。

祭壇のお花です。


<お知らせ>
☆11月26日(日)の主日聖餐式の中で収穫感謝祈祷を献げます。
☆12月10日(日)チャペルコンサート(第2回)が行われます。受付の案内チラシをご覧ください。


次主日
聖霊降臨後第23主日(特定28)
11月19日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 433,464,432,508,478≫
ゼファ1:7,12-18 Ⅰテサ5:1-10 マタ25:14-15,19-29
・聖歌隊
・婦人会


本日、聖餐式の中で子供の祝福が行われ、片山司祭から一人ひとりへ“何か”が手渡されていました。

この時期に子供の“何か‌”といえば、そう、あれしかありません。

   ↓


   ↓


   ↓

七五三の千歳飴でした。

きれいなカードも一緒にプレゼントされていましたよ♪

2017年11月7日火曜日

聖霊降臨後第22主日

5日は聖霊降臨後第22主日でした。

祭壇のお花です。

<週報より>
☆次主日(12日)10時半の聖餐式の中で子供の祝福を行います。(対象:小学6年生まで)
☆12月10日(日)チャペルコンサート(第2回)が行われます。受付の案内チラシをご覧ください。


次主日
聖霊降臨後第23主日(特定27) 11月12日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 429,433,361,512,431,428≫
アモ5:18-24 Ⅰテサ4:13-18 マタ25:1-13
・日曜学校
・教会委員会



この日は愛餐会で、先日のバス旅行のお話がありました。
その中で、銚子諸聖徒教会で製造しているお味噌について、片山司祭から説明がありました。

銚子の教会では、春と秋にお味噌の仕込みを行うそうですが、春のものは発酵の進み具合が早く色が濃くなり、秋のものは発酵がゆっくりと進むので色が薄くなるとのことです。
今回のお土産のお味噌は春仕込みのものなので、このように濃い色をしています。

とにかく絶品です!! この味噌汁で、ぜひとも一日の疲れを癒していただきたい、そんな優しいお味です。


愛餐会の後、園芸係さんたちが花壇のお花の植え替え作業をしていました。

いつも季節のお花で目を楽しませてくれて、ありがとうございます。

2017年11月1日水曜日

聖霊降臨後第21主日/祭壇奉仕者研修会(オルターギルド)

29日は聖霊降臨後第21主日でした。

祭壇のお花です。


<お知らせ>
☆11月3日(金)11時より聖公会墓地礼拝が鎌倉材木座霊園・聖公会墓地で行われます。
☆次主日(5日)の10時半の聖餐式で当教会関係逝去者を記念します。
☆11月12日(日)10時半の聖餐式の中で子供の祝福を行います。(対象:小学6年生まで)


次主日
聖霊降臨後第22主日(特定26)
11月5日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 507,454,397,356,408≫
ミカ3:5-12 Ⅰテサ2:9-13,17-20 マタ23:1-12
・キリスト教勉強会
・聖歌隊


先週の25・26日、銚子へのバス旅行は無事終了いたしました。
写真の整理が未だできておりませんので、旅行報告はしばしの間、お待ちくださいませ。


この日は第1回目の祭壇奉仕者研修会が行われました。
片山司祭がTくんの助けを借りて、前日に作成されたテキストがこちらです。


ベストリーの中で片山司祭の説明に聞き入るみなさんです。


さまざまな大きさのチャリス(聖杯)がありますが、右奥にある一番大きなものは250人くらいに分餐する際に使用するものだそうです。


さて、こちらのロウソク立てですが、ロウを受けるお皿の部分に注目してください。
実は片山司祭が、100円ショップで購入された茶托にドリルで穴をあけて作られたそうです。

ほら、このとおり。

初代匠(前田司祭)の技の伝統を引き継ぐ、二代目の技をここに見たり。


続いては祭服についての説明です。

こちらの半円形のものはコープです。


こちらは初めて拝見するヒュメラル・ベールというもので、聖品を奉持する際、聖品を覆うために用いるそうです。


このように使用します。


そしてこちらはアミスとアルブとチャズブルの要素が一体となった“アルブ・チャズブル”です。


着用するとこのようになります。


さて、これからは着付け教室です。

こちらが頭と頸を被うためのアミスです。


アミスをかぶり、紐を交差させて結びます。


アルブを着て、襟元を整えます。


ストールを付けますが、今回はダルマティックを着用するため、斜め掛けにします。


そして最後にダルマティックを着て完了です。

ダルマティックは執事が着用するものなので、久しぶりに身に付けられた片山司祭は「新鮮な感じがしません?」とみなさんの反応をうかがって楽しんでいらっしゃいました♪


では最後に、チャリスの形状について「へぇ~」と思わず納得したお話を聞いてみましょう。

今さら聞けないと疑問を抱えたままのみなさま、この研修会では何でも気軽に質問できますので、ぜひとも参加なさってみてください。これからも、祭壇奉仕者研修会は第5日曜日に行われる予定です。