4月7日(木)、しゅろの十字架作りが行われました。
材料のしゅろの葉です。
これを一本一本にさいて折りたたんでいきます。
作業に没頭するみなさまです。
できあがった十字架は乾燥しないように霧吹きをしてビニール袋へ入れます。
2時間半かけて約120個の十字架ができあがりました。
長い葉の方が作りやすいので、みなさん長めのを選んで作業をされていたため、片山司祭が残りの短い葉を一手に引き受けられました。
左端は標準サイズ、その他のミニミニサイズは片山司祭が手先の器用さをいかんなく発揮された作品です。
500円玉と比べて、その小ささが分かりますね。
ちなみに、片山司祭はこのミニミニサイズの十字架をお財布に入れていらっしゃるそうです。
昨年は私もそれにならってみました。
お財布を開けるたびにかわいい十字架を目にするのは、安心感といいますか感謝といいますか、いつも守ってくれてありがとうという気持ちになり、なかなかよいものです。
みなさまもお試しになってみてはいかが?