2020年2月28日金曜日

新型コロナウィルス感染拡大に伴う主日礼拝の休止について

横浜教区主教の指示により新型コロナウィルス感染防止のため3月1日(日)と8日(日)の7時と10時半の主日礼拝を休止します。

また、3月8日(日)のチャペルコンサートは中止します。

なお、以上は現時点では3月12日(木)までの対応で、期間終了後再度教区主教が判断することになっています。

2020年2月24日月曜日

大斎節前主日/「囲碁の会」復活!

昨日は大斎節前主日でした。

祭壇のお花です。



<お知らせ>

☆3月8日(日)13時からチャペル・コンサートが行われます。出演は戸塚朋華さん(お箏)、河合沙樹さん(フルート)です。入場料は大人1,000円、大学・高校生500円、中学生以下は無料です。
☆ウイルス感染予防のため、教区主教の指示があるまで、陪餐の方法を分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。
 陪餐は以下のように行います。
 ・分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。


次主日
大斎節第1主日
3月1日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 129,131,502,130,128≫
創2:4b-9,15-17,25-3:7 詩51:1-12 ロマ4:1-5,13-17 マタ4:1-11
・日曜学校



この度、長らく活動停止をしていた「囲碁の会」が復活することになりました!

というわけで、囲碁の会の世話人Sさんと、上級者Kさんによる対局です。


困惑するSさんの様子を楽しんでおられるKさんです。


この後、Kさんお一人で二人のお弟子さんの面倒を見られます。


囲碁のことを全く知らないのでSさんに教えを乞うたところ「まずはルールを覚えること」と、こちらのサイトを教えてくださいました。→ここをクリック

しかし、読んでみてもさっぱり分かりません。
かなり脳が硬直している模様。(^ ^;)ゞ
みなさんも脳トレに囲碁を始められてはいかが?

2020年2月16日日曜日

顕現後第6主日/インティンクションセット

本日は顕現後第6主日でした。

祭壇のお花です。



<お知らせ>

☆3月8日(日)13時からチャペル・コンサートが行われます。出演は戸塚朋華さん(お箏)、河合沙樹さん(フルート)です。入場料は大人1,000円、大学・高校生500円、中学生以下は無料です。
☆ウイルス感染予防のため、本日より教区主教の指示があるまで、陪餐の方法を分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。
 陪餐は以下のように行います。
 ・分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。
☆しゅろの十字架を回収します。2月23日(大斎節前主日)までに教会へお持ちください。


次主日
大斎節前主日
2月23日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 231,449,513,359,122≫
出24:12,15-18 詩99 フィリ3:7-14 マタ17:1-9
・侍者会
・婦人会




お知らせに書かれていますが、新型コロナウイルス感染予防のため、先主日から陪餐の方法がインティンクションに変わりました。
そこで活躍するのがここにご紹介するインティンクションセットです。

こちらが外観です。


蓋を取るとこのようになっています。

真ん中にブドウ酒を入れるチャリスがあり、その周りのドーナツ状になっているところへパンを入れます。


分解するとほら、このとおり。これで300人ぐらい陪餐できるそうです。

パンとブドウ酒を一度にいただけるので陪餐の時間が短縮され、スムーズな運びとなっております。

片山司祭のお話によると、バルナバのご意見番でいらしたKさんが、インフルエンザのシーズンになると感染リスクを下げるためインティンクションでの陪餐を毎年要望されていたそうです。
そこで買い物上手の先生が、海外の通販で20%オフになっているときにこのインティンクションセットを購入をされたのだとか。
まさか、こんな大活躍をするときがくるとは!
きっとKさんも天国でご満悦のことでしょう。( ^ ^ )Y 

2020年2月12日水曜日

顕現後第5主日/「ウクレレと聖書に親しむ会」始まる

昨日は顕現後第5主日でした。

祭壇のお花です。


<お知らせ>
☆ウイルス感染予防のため、本日より教区主教の指示があるまで、陪餐の方法を分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。
 陪餐は以下のように行います。
 ・分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。
☆しゅろの十字架を回収します。2月23日(大斎節前主日)までに教会へお持ちください。


次主日
顕現後第6主日
2月16日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 528,451,399,449,434≫
シラ15:11-20 詩119:9-16 Ⅰコリ3:1-9 マタ5:21-24,27-30,30-37
・日曜学校
・聖歌隊



8日の土曜日、片山司祭を講師に「ウクレレと聖書に親しむ会」の第1回目が行われました。
この日の参加者は5名で、2名の方のウクレレは片山司祭が注文されて先週の土曜日に到着する予定だったそうですが、到着が遅れているとのこと。なにせ今、新型肺炎問題の渦中にある中国製なので、仕方のないところです。

ギターとウクレレを並べて、大きさや弦の本数・材質の違いについて説明をされる片山司祭です。

先生のギターはアコースティックギターで、スチール弦が張られています。スチール弦は錆びるのですが、ウクレレはナイロン弦なので錆びることがなく、また余程のことがないと切れる心配がないそうです。要するにお手入れが楽ということですね。

ウクレレは大きさによって主に3つの種類に分けられます。小さい方から順にソプラノ、コンサート、テナーとなります。
こちらは両方ともソプラノウクレレですが、大きい方は23インチ、小さい方は21インチのサイズです。(左側は先生のウクレレ、右側が先発の注文で中国から届いた生徒さん用です)


まずはチューニングの仕方を教わります。
クリップ式チューナーをウクレレのヘッドに取り付けて弦を鳴らし、ウクレレの振動を拾ってチューニングを行います。


初めてのチューニングに挑戦です。


写真ではほんの小さく見えていますが、音程が合うとチューナーのメーターの針が中心へ来て、画面の色が緑色になります。


こちらは両方とも先生のウクレレですが、何が違うのかというと、チューニングの仕方が違うのです。

ウクレレの普通のチューニングはHigh-Gといい、4弦のG(ソ)の音が3弦のC(ド)の音よりも高いGの音になっているのです。
ところが、左側のウクレレはLow-Gというチューニングで、4弦のGの音が3弦のCの音より低いGの音なのです。
つまりHigh-GとLow-Gでは、4弦のGの音が1オクターブ違っているということなのです。
なぜこのような使い分けをするのかというと、普通のチューニング(High-G)だとウクレレ独特の軽やかなサウンドになること。一方、Low-GのチューニングだとHigh-Gより音域が広がり、メロディーを弾きやすくなり、コードにも厚みが出るからだそうです。

Low-Gのチューニングのウクレレは、4弦(一番左側)が他の弦よりも太いのがお分かりいただけるでしょうか。(この写真ではちょっと分かりづらいですね)


チューニングができたら、簡単なC、Am、F、G7のコードを少し鳴らしてみて、ウクレレの部は終了。
お次は聖歌集を見ながら、この日は無伴奏聖歌についてのお話をうかがいました。
今まで聖歌集の譜面の下に小さい字で書かれていることなどほとんど見ることがありませんでしたが、「譜面の右下に書かれている数字(例えば8888、8787等)は言葉の数を表しており、この数字が同じ曲は歌詞を交換して歌うことができる」など初めて聞くお話は、とても勉強になりました。

ウクレレで聖歌を弾き語りすることを目標に始まった「ウクレレと聖書に親しむ会」。
会員絶賛募集中です!!\(^O^)/

2020年2月3日月曜日

被献日/任命式

昨日は被献日でした。

祭壇のお花です。


ロビーにもお花が飾られていました。


<お知らせ>
☆しゅろの十字架を回収します。2月23日(大斎節前主日)までに教会へお持ちいただくと、灰にして大斎始日(灰の水曜日)の礼拝で悔い改めのしるしとして用います。(昨年以前のものも回収します)




次主日
顕現後第5主日
2月9日(日)7:00,10:00 主日聖餐式
           ※聖餐式後、2020年度堅信受領者総会
≪聖歌 550,516,349,483,386≫
ハバ3:1-6,17-19 詩21:1-7 Ⅰコリ2:1-11 マタ5:13-20
・特別建築委員会(事前説明会)
・教会委員会



昨日は聖餐式の冒頭で、信徒奉事者、侍者、祭壇奉仕者、奏楽者・聖歌隊、日曜学校教師、教会委員の任命式が行われました。

こちらは侍者のみなさんです。




3月のチャペルコンサートご案内のチラシが届きました。(画像をクリックすると拡大します)

フルートとお箏という斬新な組み合わせに、いったいどんな音楽が繰り広げられるのか興味津々です♪