2011年8月29日月曜日

聖霊降臨後第11主日/信徒神学校開講

昨日(28日)は聖霊降臨後第11主日でした。

祭壇のお花です。



<お知らせ>
横浜教区信徒神学校第17期が10月1日に開講します。
期間は2011年10月~2012年4月30日。
講座形態は、1ヶ月に1回送られてくるテキストについてレポートを返送する通信方式です。
学期中に一度、講師と受講生が一堂に会してのスクーリングがあり、その日に行われる特別講演会は受講生に限らず、どなたでも聴講できます。

と、ついついお知らせに力が入ってしまったのも、講座の一つを、前田司祭が担当されるからです。
先生の講座のテーマは『かつて聞き学んだこと -礼拝者が映し出すもの-』です。
今更聞けない礼拝生活の基本的なこと(例えば、どこで十字をきる、礼をするといったこと)を、“祈祷書”、“礼拝堂の中にあるもの”、“自分の内側に整えられているもの”によってみていくという講座です。
(先生は現在、テキストを鋭意作成中)

もう一つの講座は『キリスト教の誕生とその揺籃期の探求~使徒言行録を読みながら~』です。
講座は一つだけでも受講できます。

この秋は学生に戻って、勉学に励んでみてはいかがでしょうか?

2011年8月21日日曜日

聖霊降臨後第10主日

本日は聖霊降臨後第10主日でした。

祭壇のお花です。



6月から7月にかけて、ボーイスカウトキリスト教章取得のための講習会を受講されたお二人が、礼拝後に紹介されました。
受講後に提出されたレポートを読んだ校長先生(前田司祭)からは、「ボーイスカウトの精神とキリスト教の教えについて、短期間の間によくここまで理解されました」と、おほめの言葉がありました。

2011年8月14日日曜日

聖霊降臨後第9主日/主教巡杖

今日は聖霊降臨後第9主日。

祭壇のお花です。



今日は横浜教区主教様をお迎えして、洗礼・堅信式が行われました。

洗礼・堅信を受けられたみなさま、おめでとうございます。


愛餐会の後、主教様による「教区平和宣教月間」特別講和があり、ご家族やご自身の戦争にまつわる記憶についてお話しをしてくださいました。



さて、前回お伝えした掲示板のポスターですが、ガラスが邪魔をしてよく見えないというご意見をいただきました。
というわけで、前田司祭から、もととなったポスターの用紙をいただきましたので、ここに掲載いたします。

きれいでしょう♪


ポスター作成秘話を前田司祭からうかがいました。

ハトのデザインは、実は写真なのだそうです。
教会近くに、毎年素敵なクリスマスイルミネーションを飾られているお宅があります。
そのイルミネーションの中のハトを見た時、先生の頭に“ピピピッ”とひらめくものが
そこで、イルミネーションの1羽のハトの写真を撮ってパソコンに取り込み、写真を反転させてもう1羽を作り、2羽のハトが向かい合うようにしました。写真はバックの色が黒いので、コンビニのコピー機で青色になるように調整してコピーしたものを、またパソコンに取り込んで、上に文字を入れて、はい、できあがり!

どうです? すごく手が込んでいるでしょ!

いつ何が現れるか油断なりませんので、みなさま、外の掲示板にはいつも目を光らせていましょう。

2011年8月8日月曜日

聖霊降臨後第8主日/夏の風物詩

昨日(7日)は聖霊降臨後第8主日でした。

週報のカットが変わりました。


祭壇のお花です。


週報のお知らせより
・8月14日(日)愛餐会の後、1986年に定められた“教区平和宣教月間”を憶えて、教区主教による世界平和を分かち合う特別講話が予定されています。
・平和の使徒の行動の一つとして“教区平和宣教月間”を憶え、15日(月・正午)平和の聖鐘を響かせ平和の祈りを共に献げます。(短いひと時です。参集ください)


今月は“教区平和宣教月間”ということで、教会外壁の掲示板も変わりました。

平和の象徴“ハト”が涼しげなブルーの中に浮かび上がっています。(言わずと知れた名人・前田司祭作)



教会前の緑道で夏の風景を味わいましょう。

こんな花や。


あんな木。


前回の写真と代わり映えしないじゃないかと思われたでしょう。

しかし、いやというほど猛暑を演出してくれる最高の立役者を発見しましたよ。
ジャンッ!


さらに倍率アップ、ドンッ!!

思いのたけを込めて叫んでいらっしゃいました。
セミさん、つかの間の陸上生活をしっかりと楽しんでください。


こちらは小田急線某駅に巣作りしたツバメさんのひなたちです。

おととい(6日)の様子。
サングラスをかけた強面のお兄さん顔です。

「本人(鳥)はもっと可愛いんでしゅ」


昨日(7日)の様子。


巣立つ日はすぐそこまで来ています。