30日は降臨節第1主日 でした。
週報のカットはこちらです。
祭壇にお花はありませんでしたが、先主日のお花がロビーと会館に形を変えて飾られていました。
中心に縦に2列に並んでいるカラーの花は丈の長いものを一番後ろにして前へと順に、中ぐらいのもの、低いもの、と三段に並んでいますが、これは“三位一体”を表しているとの、前田流家元のご説明をいただきました。
みなさま、ただ「花がきれいに生けてあるな~」と漠然とながめていてはいけませんよ。花には家元からのメッセージが隠されているのです。
教会外壁の窓にはクリスマス礼拝ご案内ポスターがはられていました。
こちらが元原稿です。
匠(=前田司祭)のひらめきと感性あふれる作品となっております。
前田先生、家元になったり、匠になったり、大車輪の活躍でございます。ヽ(*^^*)ノ
30日は待ちに待った川崎聖パウロ教会ハンドベルグループとの合同クリスマスコンサートが行われました。
川崎聖パウロ教会からは2つのハンドベルグループと管楽器のバンドのみなさんが、そしてバルナバからは聖歌隊、オルガン、フルート奏者が加わり、間に休憩をはさんでの約2時間にわたって演奏が繰り広げられました。
川崎聖パウロ教会のハンドベルグループの誕生に立ち会い、グループ名の名付け親である前田司祭ご夫妻がいらっしゃるこのバルナバ教会で、そのハンドベルの音色が響くという感動の再会の場にいられたことが、この上ない幸福感をもたらしてくれました。
みなみなさま、ひと足早い素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました!!
コンサートの報告は次回へと続きますので、お楽しみに♪