19日は大斎節前主日でした。
週報のカットはこちらです。
祭壇のお花です。
2月18日(土)横浜聖アンデレ教会で、信徒神学校のスクーリングと、特別講演会が行われました。
会場入口の案内板です。
「質問などされたら答えられないよ~。困ったなぁ」と思いつつ、分科会は前田司祭の講座「かつて学んだこと~礼拝者が映し出すもの~」に出席しました。
この日の講義内容は「礼拝堂聖別について」でした。そのようなわけで、講義は礼拝堂の中で行われました。
講義する前田司祭。
そして、講義の最後にはうれしいサプライズが!
↓
↓
↓
↓
前田司祭のオルガン演奏に合わせて、全員で礼拝堂聖別式で用いる聖歌301番を歌い、講義は終了となりました。
講義の後、立教学院史資料センター研究員の大江満氏による「日本聖公会南東京地方部(現・横浜教区)形成のあゆみ」と題した特別講演会が行われました。
講演後、質問に答える大江満氏。
講義は午前と午後、それぞれ1時間ずつ行われました。
質問攻めをされたらどうしようという当初の不安は杞憂に終わり、スクリーングは楽しく終了しました。
これから、興味のある講座があれば、みなさんもぜひ受講してみてください。
通信講座で、一対一で先生とのやりとりができるのは貴重な機会です。
当方、解答用紙はいつも文字よりも白い部分が多いのですが、先生がびっしりと正解をしたためて返信してきてくださいます。(申し訳ない・・・)
講師の先生は、生徒一人ひとりに対してこんなに丁寧に解説してくださることを思うと、ただただ感謝するばかりです。
たびたび訪れてはいますが、じっくりと見たことがなかったので、横浜聖アンデレ教会を激写してまいりました。
礼拝堂を入ると右側に洗礼盤があります。
説教台に印されているものには意味があります。
三つの十字架はゴルゴダの丘を表しています。
鷲は福音書記者ヨハネのシンボルです。
以上、横浜聖アンデレ教会の礼拝堂内部でした。(外観を撮るのを忘れていました)
毎回、アンデレへ来るたびに思うのですが、この上り坂、きついです。
お世話になりました。