日本聖公会組織成立記念日の2月11日(土)、大居雅治司祭按手感謝聖餐式が行われました。また、大居司祭の司式により、3人のお孫さんの洗礼式も行われました。
週報ではなくて日報というのでしょうか、前田司祭の力作をご覧ください。
カットだけまとめてみました。
この日報は特別記念になりますので、永久保存版です。
逗子から小林進司祭も駆けつけてくださり、3人の司祭による夢のような聖餐式となりました。
大居ファミリーと教父母のみなさんです。
3人のお孫さんの教名は、おじいちゃんのミカエルにならって、それぞれラファエル、ガブリエル、ウリエルという、天使の名前です。
さて、聖餐式の後は祝会です。
小林進司祭夫人がお得意のキッシュを焼いてきてくださいました。
懐かしいお味です~♪
婦人会のみなさんによる毎度おなじみサンドイッチ。
色鮮やかなサラダ。
祝会の中で、聖歌隊を指導してくださっている黒澤紀子先生がお祝いの言葉を述べられました。黒澤先生が大居司祭の教え子だったことが縁で「バルナバの聖歌隊を指導してもらえないか」という大居司祭からのお願いで、聖歌隊の指導を引き受けてくださったいきさつを話してくださいました。
小林司祭が「ひさしぶりにバルナバにきたら、みんなの歌がうまくなっていてびっくりした」と言われ、会館が笑いに包まれましたが、それも黒澤先生のご指導のたまものです。
前田司祭が秦野の教会にいらっしゃったときに大居司祭が3週間秦野へこられて、前田司祭の指導を受けておられたというお話をうかがい、お二人にそういう深いつながりがあったことを初めて知りました。この日の聖餐式は大居司祭も嬉しかったでしょうが、前田司祭の喜びも、そしてバルナバでともに過ごされた小林司祭の思いも、格別だったことでしょう。そんなみなさんの喜びにあふれたお顔を拝見して、私たちも幸せな気持ちでいっぱいになりました。
あいさつをされる大居司祭。
これからのご活躍をお祈りしています!
その他の様子はこちらをどうぞ。