25日の降誕日は礼拝後、クリスマス愛餐・祝会が行われました。土曜日ということもあって、大勢のみなさんで主のご降誕をお祝いしました。
アドベントクランツは中央のろうそくにだけ火が灯りました。
祭壇にはポインセチアが飾られていました。花言葉を調べてみると「祝福する」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「清純」など、クリスマスにぴったりの花言葉だったのですね。
そして、お楽しみの祝会です。何はともあれ、まずは腹ごしらえをせねば。
婦人会の皆様、いつもおいしい食事をありがとうございます。
お腹も満足したところで、婦人会長さんからお子様に紙芝居のクリスマスプレゼント。3人の博士になれなかったもう一人の博士のお話「アルタバン物語」です。
会長さんのやさしい語りかけが、心に響きます。
さて、お次は待望のサンタさんの登場です。ヒゲでせっかくのお顔が見えませんねぇ。
バルナバサンタは太っ腹。昔子供だった人たちにもプレゼントをくれました。\( ^o^ )/
最後は皆さんで聖歌を歌って楽しい祝会は終了しました。それにしても最後の最後にこんなビッグなクリスマスプレゼントがあるとは・・・。
ジャーン!
聖歌伴奏のピアノ演奏はなんと前田先生でした!!
リクエストに応えつつ、聖歌73番、74番、91番、85番と立て続けに弾いてくださいました。それにしても先生はピアノを弾いている時が一番楽しそうに見えたのは私だけ?
おまけ『週報シリーズ』
25日の週報のカットはこのとおり。
この場をお借りして新しいお友達を紹介します。
Kさんの同居人、柴犬のロロちゃん(8才、♀)です。これまでお巡りさんに何度もお世話になっているという脱走のスペシャリストで、Kさんが安心して教会に来られないことから、思い切ってこの日は教会へ同行されました。長い時間、ひたすら外で待ち続けたロロちゃん。吠えもせず、実によい子でいられたことから、これからは一緒に教会へ来られることになりそうです。ご挨拶に頭をなでても、全然動じず。こんな友好的な柴犬さんには初めてお目にかかりました。
「みなさん、よろしくネ♪」