25日は降誕日でした。
祭壇のお花です。
お説教をされる片山司祭です。
主礼拝の後、コロナ禍以降、初めての祝会を行いました。
お食事は今までのように豪華にとはいきませんので、お店で注文した軽めのサンドイッチをいただきました。
最初に、今年のバルナバでの出来事をスライドで振り返りました。
あらためて見ると、コロナと共存しつつ、行事も積極的に行っていたのだなあと感じました。
次に“ウクレレと聖歌に親しむ会”によるウクレレ弾き語りがありました。
この会は聖歌の歌詞を味わうことを目的として始まりましたが、コロナが流行し始めた2020年の2月に発足したため、対面で練習できない期間もオンラインで地道に活動を続けてきました。
現在は対面とオンラインのどちらでも参加できるというハイブリッド方式です。
では、記念すべき第1回目の演奏をどうぞ。(^^♪
発表することが目的の会ではありませんが、「こういうことをやっていますよ」というのをみなさんに知っていただければと思い演奏をしました。
初めは出るのを躊躇されていたメンバーも、いざ演奏してみるとみなさん「楽しかった!」との感想で、あらためてやる気が湧いていらっしゃるようでした。
続いて、“バルナバレフア”のみなさんのフラが披露されました。
最初は、ハワイで有名なダイヤモンドヘッドのことを歌っている「カイマナヒラ」を、踊りながら登場!
練習のとき、この横向きになりながら入場するさまを見て、フラのN先生が「カニさんじゃないんだから」と注意されたことで大爆笑が起こり、それ以来“カニ歩き”が頭から離れず、いまだ笑いの爆弾を内に抱えたままです。
こちらは「ホワイトクリスマス」を踊っている様子です。(しょっぱなの ♪I'm dreaming・・・ のところですね)
さあ、次は片山司祭の伴奏で、観客のみなさんを巻き込んで「いざ歌え」を踊ります。
観客席のみなさんはN先生の説明を受けて手のふりだけですが一緒に参加しました。
そして、最後は片山司祭の伴奏で聖歌100番と83番を全員で歌いました。
では、83番の「人にはみ恵み」をどうぞ!
久しぶりの祝会は、歌って踊って、笑顔あふれる会となりました😊