昨日は復活節第4主日でした。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
☆復活節中の第1朗読は旧約聖書以外のもの(使徒言行録)を読みます。
朗読前は「使徒言行録第――章――節から」
朗読後は「終わります」(祈祷書165頁参照。使徒書はいつも通り)。
☆トルコ・シリア地震被災者支援募金を6月末まで厚木聖ヨハネ教会と共同で行います。募金は現地で支援活動に当たっているACTアライアンスのために用いられます(日本キリスト教協議会経由で送金)。
☆礼拝出席の際は、不織布マスクの使用にご協力ください。
1.本人また家族が発熱や体調不良の場合は礼拝出席をお控えください。
2.教会建物内では不織布マスクの着用をお願いします。
3.入口で次の順序で受付をしてください。
①消毒液で手指の消毒。
②出席者名簿に記名。
③献金のある方は献金箱に献金を入れる。
4.聖餐式での陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。通路、至聖所前に並ぶ際、前後左右の陪餐者と距離をとってください。
次主日
復活節第5主日
5月7日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 369,181,227,433,352≫
使17:1-15 詩66:1-8 Ⅰペト2:1-10 ヨハ14:1-14
・道路清掃
・日曜学校
先週の木曜日、鎌倉聖ミカエル教会で行われた「春の野草摘み」にお邪魔してきました。
鎌倉駅からバスで12分くらいのところにある「十二所」で下車。
野草に詳しいKさんから、野草摘みについての注意事項が伝えられます。
野草は柔らかいところだけを、食べる分だけ分けていただくという気持ちで摘みましょうとのことです。
この日は主にタンポポを摘みました。
十二所果樹園に向かって歩いて行きます。
時々立ち止まっては植物の説明をしてくださるKさんです。
この木は葉っぱが二つずつ並んで生えている珍しい木だそうです。(二つずつ並んでいる葉っぱに同じ数字を打ちました)
他にも説明をしてくださった植物がいくつもありますが、名前を覚えられなかったので、何枚か写真だけ載せておきます。
これだけは名前を覚えていました、“タツナミソウ”。(立浪監督だと覚えていた😅)
こちらは桑の木です。
途中で出会った黒柴さん。
藤の花がきれいでした。
十二所果樹園案内図の赤い道で示されている散策路を歩きました。
展望台に到着しました。
ここから富士山が見えました。
鎌倉駅を10時に出発して、教会へ戻ってきたのは午後1時を過ぎていました。
さて、ここからはお料理タイムです。
タンポポのサラダです。
シロツメクサの天ぷらです。
タンポポのサラダ、各種野草の天ぷら、タケノコご飯、お蕎麦の出来上がりです。
野趣あふれる素朴な味わいに心がなごみます。
最後に三原司祭に感謝のお祈りをしていただきました。
鎌倉、横浜アンデレ、逗子、バルナバ、4教会のみなさんとともに自然のお恵みをたくさんいただいた贅沢な一日でした。
みなさん、ありがとうございました!