昨日は復活前主日(棕櫚の主日)でした。
祭壇のお花はこちらです。
この日は銚子諸聖徒教会から赴任してこられた片山司祭によるの初めての聖餐式でした。
棕櫚の主日ということで、参列者は棕櫚の十字架を手に礼拝堂へと入堂しました。
入堂の前に全員が棕櫚の十字架を手に会館へ集まるように言われ、何があるのだろうと思ったら、片山司祭が聖水を全員に振りかけられました。
今まで物に対して聖水を振りかけるのを見たことはありますが、人に振りかけることもあるのだと初めて知りました。
冷たいものが頭から降りかかってきたということは、聖水をしっかり浴びたということすね。祝福をいただきありがとうございます。(^▽^)V
聖餐式では片山司祭の息子さんがサーバーをされていて、長時間ひざまずく姿勢でよくがんばっているな~と、感心してしまいました。
十字架の道行きのお祈りで、親子で各留を回られる姿は、見ていてとても微笑ましいものでした。
そして片山司祭ご家族にもう一人、かわいい家族がいらしたとは初耳でした。
↓
↓
↓
よろしくネ!