10日は大斎節第4主日でした。
聖餐式の後、前田司祭から6日に行われた大斎静想日について、約70名にのぼる参加者があり、谷昌二主教様の講話が素晴らしいものであったとのご報告がありました。
そして、初めてバルナバにいらっしゃった方々は、礼拝堂に飾られている「十字架の道行き」の刺繍絵をじっくりと鑑賞されていたそうで、谷主教様は「これは優しい十字架の道行きですね」とおっしゃったとのこと。
この十字架の道行きの刺繍絵は以前にブログでご紹介しましたが、この大斎節にあらためてご覧ください。
前田先生曰く“バルナバの財産”である十字架の道行きの刺繍絵はこちらです。
さて、先週の土曜日、新宿へ行ったついでに新宿御苑をぶらりとしてきました。
早咲きの桜は満開でした。
梅の花も咲いています。
こちらはボケの花です。
閉園間際、薄暗くなってきました。
そこで、奇妙なものが・・・
大木を取り囲むように、おどろおどろしい形のものがニョキニョキと生えていて、思わず「なんじゃこりゃ~っ!?」と声を上げてしまいました。
まるでホラー映画のセットのような不気味な森へ、よろしければお出かけください。(*_*;;
ホラーといえば、よく登場するカラスさん。
「実は私、よく見ると可愛いでしょ。勝手に変なイメージを押し付けられて心外だわ」
では、最後にヒヨドリさんのお食事(というより、デザート?)風景をどうぞ。