24日、降誕日前宵夕の礼拝(キャンドル・サーヴィス)が行われました。
祭壇には豪華なポインセチアが飾られていました。
アドヴェントクランツの真ん中に大きなロウソクが立ちました。
祭壇にはクリブが飾られています。
そして恒例のページェント(聖誕劇)の始まりです。
天使からお告げを受けるマリア様です。
宿を求めてきたマリアとヨセフに手を振って追い払う宿屋の主人です。
宿屋の主人の役者さん曰く「いやだなぁ。意地悪な役やりたくないよ」
こちらの宿屋の主人が二人を馬小屋へ泊めてくれます。
生まれた幼子を見守るマリアとヨセフに天使たちです。
天使と羊飼いたちです。
ヘロデ王と律法学者です。
ヘロデ王、貫禄十分です。
今回、博士デビューをしたのは日曜学校のちびっ子です。
そして千両役者、前田博士です。
クライマックスです。
今年も当日直前のリハーサル1回だけで無事ページェントが終了しました。役者のみなさん、お疲れ様でした。来年はさらに役を掘り下げて、演技を楽しんでください!
今年もロウソクの灯りが、教会へ来られる方々の足元を優しく照らしていました。