10日は聖霊降臨後第2主日でした。
週報のカットはこちらです。
祭壇のお花です。
この日は横浜教区主教様をお迎えして、林間聖バルナバ教会記念日をお祝いしました。
愛餐会の始めに、主教様がバルナバという人についてのお話をしてくださいました。
バルナバさんは慰めの子と呼ばれるように、穏やかで控え目で、周囲を立て、若い者の過ちを許しあきらめずに育て上げていくような、心の広い優しいお人柄だったそうです。そういう人に、私もなりたい・・・
お話が終わったところで、さあお食事です!
婦人会のみなさん、前日からお食事の準備をしてくださり、ありがとうございました。
愛餐会では歴代司祭の思い出話が語られ、それぞれ味わい深いものでした。
お話の後は、聖歌隊を指導してくださっている黒澤先生の歌と、フルートとピアノによる演奏を楽しみました。
そして最後は、全員で「シャローム」を歌いました。
※シャロームとは、ヘブル語で<神さまの平安がありますように>の意
それでは、前回の記事でみなさんに気をもたせていた「シャローム」を、聴いていただきましょう!
いかがでしたか?
最後に、主教様の名前を連呼していましたね。
歌い終わってから、前田司祭が「これ、主教さんに献げる歌なんです」と言われ、会館は笑いに包まれました。
前田先生のユーモアあふれる選曲に◎♪
実は流しのギター弾きという顔も持っていた、前田先生なのでした。
まだまだ秘密の顔を隠し持っているのでは・・・。
楽しいバルナバ日はこれにて終了。
会館の正面には可愛いバルーンアートが飾られていました。
シャローム!!