2012年6月27日水曜日

深川の清澄庭園

先日、深川へ行ったついでに、清澄庭園を訪れました。



最盛期は過ぎていましたが、アジサイとハナショウブを楽しむことができました。






清澄庭園ではさまざまな野鳥を観察することができます。


アオサギさんです。


ひときわ目立つ大きさです。


池の中ではカワウさんが悠々と羽を広げていました。


カルガモさんです。


スズメさんは警戒心が強いので、なかなか近寄れません。


ならばこちらから近づいてみましょう。


かわいさアップです。



帰り際に視線を感じ、ふと見上げると・・・

「清澄庭園、本日も異常なし!」
アオサギさんが園内監視業務に励んでいました。



(おまけ)
深川ということで、深川めしをどうぞ!



2012年6月25日月曜日

聖霊降臨後第4主日

昨日(24日)は聖霊降臨後第4主日でした。

祭壇のお花です。



<お知らせ>
30日(土)、林間聖バルナバ教会の最初の伝道所跡地(中央林間)の見聞が行われます。以前、バルナバの司祭でいらっしゃった垣内司祭もご同行されます。お時間のある方は、ぜひおいでください。


教会外壁の掲示板に変化がありました。


「なんだ、これは?」と思い、近づいて見ると・・・





かわいい3匹の羊さんでした♪


前田司祭のこんな可愛いお遊びを、確実に拾うのが私の使命でございます。

2012年6月18日月曜日

聖霊降臨後第3主日

昨日(17日)は聖霊降臨後第3主日でした。

祭壇のお花です。


昨日は横浜山手聖公会と横浜聖アンデレ教会から3人の信徒さん(若者!!)がいらっしゃいました。横浜聖クリストファー教会→川崎聖パウロ教会と視察されてきて、バルナバが3番目とのこと。
教会の看板に「Anglican Communion」と書かれていることや、礼拝堂のステンドグラスに感心を寄せられていました。ステンドグラスが全ての窓に納まったときに、再び来訪されるのをお待ちしています♪


<週報のお知らせより>
日本聖公会宣教150周年記念誌、希望者は申込書(部数に限りがあります)に氏名を記入ください。既に申し込みされた方へはBOXへ配布しました。

ということで、記念誌が早速手元にやってきました。

こんな立派な冊子を“無料”でいただいてしまってよいのか!? というくらい、しっかりとした作りです。
前田司祭の報告によるとバルナバは希望者が多かったので、特別に着払い”で届いたそうです。先生が“着払い”を強調するものだから、みんな笑っていました。


アジサイが見頃を迎えましたね。



2012年6月14日木曜日

聖霊降臨後第2主日/教会記念日

10日は聖霊降臨後第2主日でした。

週報のカットはこちらです。


祭壇のお花です。



この日は横浜教区主教様をお迎えして、林間聖バルナバ教会記念日をお祝いしました。


愛餐会の始めに、主教様がバルナバという人についてのお話をしてくださいました。


バルナバさんは慰めの子と呼ばれるように、穏やかで控え目で、周囲を立て、若い者の過ちを許しあきらめずに育て上げていくような、心の広い優しいお人柄だったそうです。そういう人に、私もなりたい・・・


お話が終わったところで、さあお食事です!

婦人会のみなさん、前日からお食事の準備をしてくださり、ありがとうございました。


愛餐会では歴代司祭の思い出話が語られ、それぞれ味わい深いものでした。


お話の後は、聖歌隊を指導してくださっている黒澤先生の歌と、フルートとピアノによる演奏を楽しみました。

そして最後は、全員で「シャローム」を歌いました。
※シャロームとは、ヘブル語で<神さまの平安がありますように>の意


それでは、前回の記事でみなさんに気をもたせていた「シャローム」を、聴いていただきましょう!



いかがでしたか?
最後に、主教様の名前を連呼していましたね。
歌い終わってから、前田司祭が「これ、主教さんに献げる歌なんです」と言われ、会館は笑いに包まれました。
前田先生のユーモアあふれる選曲に◎♪

実は流しのギター弾きという顔も持っていた、前田先生なのでした。
まだまだ秘密の顔を隠し持っているのでは・・・。


楽しいバルナバ日はこれにて終了。


会館の正面には可愛いバルーンアートが飾られていました。


シャローム!!


2012年6月4日月曜日

三位一体主日(聖霊降臨後第1主日)

昨日(3日)は三位一体主日(聖霊降臨後第1主日)でした。

週報のカットはこちらです。


祭壇のお花です。



次主日(10日)は横浜教区主教様をお迎えして、林間聖バルナバ教会記念日をお祝いします。多くのみなさんとともに喜びを分かち合いましょう!


昨日の聖歌隊は次主日に歌う聖歌を特訓しました。
愛餐会の最後に全員で歌う聖歌「シャローム」の歌詞について、あることに気がついてから、みんなの間で笑いが生まれ、真剣に歌えなくなってしまいました。
著作権の問題でここでは歌詞をご紹介できませんので、みなさん、当日、ご自分の目でお確かめください。(当日、主教様がいらっしゃるということが、重要なカギを握っています。問題の部分は曲の後半にあり→ここまで言ったらバレバレですね)

このドンピシャリな選曲も、お茶目な前田司祭のひらめきでしょうね。