2011年11月14日月曜日

聖霊降臨後第22主日/ステンドグラス&お別れ

昨日(13日)は聖霊降臨後第22主日でした。

週報のカットです。


祭壇のお花です。


七五三の幼児祝福式があったので、祭壇には千歳飴が飾られていました。



前回お知らせしたとおり9日(水)、礼拝堂の窓にステンドグラスが1枚入りました。

礼拝の中でステンドグラスを祝福する前田司祭。


図柄はノアの箱舟です。


黄色は洪水が治まった後に現れた太陽の光を表しています。

ハトがオリーブの葉をくわえて戻ってきました。


箱舟を持つノアさんです。

誰ですか、「ノアの運ぶ」なんてダジャレを言ったのは。
前田司祭が「先に取られてしまった」と悔しがっているではありませんか。


これから残り3枚のステンドグラスが順次入っていきますので、写真をこちらにまとめておきます。


さて、昨日はバルナバの名料理長、Kさんのお別れ愛餐会となりました。美味しいケーキを焼いてきてくださったので、みんなでいただきました。

これでお別れだと思うと、さみしいです。(T_T)


そして、愛餐会の最後におもむろに立ち上がった前田司祭が、聖歌集を手にピアノの方へ・・・。もしや、昨年のクリスマス祝会の再来か!?

貴重な場面を逃してはならずと、カメラを構えました。そして、今回はバージョンアップでお送りします。→ここをクリックしてね

それにしても、教会生活が長いみなさんは、聖歌集を見なくても歌えるわけですね。ひよっこ信徒はその事実に愕然・・・。キャリアの違いにしぼむひとときでした。


Kさんご夫妻、お元気で♪