昨日(27日)は降臨節第1主日でした。
週報のカットです。
降臨節に入りアドヴェントクランツが飾られています。(以前ご紹介しました)
下に敷いてある布は、クランツに使われているオアシス(給水スポンジ)の色と同じ色を前田司祭がご用意されました。(前田流こだわりがここにも)
礼服は降臨節の典礼色である紫になりました。ストールのデザインも降臨節バージョンです。
パンとぶどう酒の上に星が描かれているのは、星に導かれることを意味しています。
こちらは4本のロウソクのデザインです。
モデルさんが着用しているところを撮らせてもらおうとしたら、「恥ずかしいから、ここから上はカットね」とのご要望でしたので、このとおり。
教会外壁のポスターも変わりました。
タイトル「前田の思いつき」(ご本人よりいただきました)
1本のロウソクに火が灯りました。
2011年11月28日月曜日
2011年11月24日木曜日
旧約聖書勉強会終わる
毎月第3金曜日の夜、横浜聖アンデレ教会で3年間にわたって行われてきた東神宣教懇談会主催の小林進司祭による「旧約聖書勉強会」が、先週18日をもって終了しました。
小林司祭は毎回、隙間なく言葉でびっしりと埋め尽くされたレジュメをご用意してくださり、時には難解な小林ワールドに苦悩したり、時には脱線して笑いの方向へ持っていかれたり、硬軟駆けめぐる旧約聖書の旅を楽しませていただきました。
最終回は講義の後、お茶を飲みながら質疑応答の時間を持ちました。
受講者でいっぱいの会場。
質問に耳を傾ける小林司祭。
ここで、なにやら違和感があることに気づきませんか?
そうです、違和感のもとは先生のネクタイ姿でした。多分、初めて拝見したのではないでしょうか?(自分は)
面白い質問に、自然と笑みがこぼれます。
小林先生、受講者のみなさん、楽しい時をありがとうございました♪
小林司祭は毎回、隙間なく言葉でびっしりと埋め尽くされたレジュメをご用意してくださり、時には難解な小林ワールドに苦悩したり、時には脱線して笑いの方向へ持っていかれたり、硬軟駆けめぐる旧約聖書の旅を楽しませていただきました。
最終回は講義の後、お茶を飲みながら質疑応答の時間を持ちました。
受講者でいっぱいの会場。
質問に耳を傾ける小林司祭。
ここで、なにやら違和感があることに気づきませんか?
そうです、違和感のもとは先生のネクタイ姿でした。多分、初めて拝見したのではないでしょうか?(自分は)
面白い質問に、自然と笑みがこぼれます。
小林先生、受講者のみなさん、楽しい時をありがとうございました♪
2011年11月21日月曜日
降臨節前主日/大掃除
昨日(20日)は降臨節前主日でした。
週報のカットはこちらです。
祭壇のお花です。
礼拝の中で収穫感謝のお祈りをささげました。
<週報のお知らせより>
次主日から教会暦はB年降臨節です。聖書日課は薄い青色の表紙になります。ご用意ください。
昨日は愛餐会の後、恒例の大掃除がありました。
お磨き隊がピカピカに磨き上げています。
台所の汚れを隅々まで落とします。
蛍光灯の汚れを拭い去れば、お部屋も気持ちも明るくなります。
そして、出たっ!
↓
↓
↓
↓
アイロン掛けする前田司祭。
2階のご自宅から持参されたマイアイロン&アイロン台。
熟練の技です。
週報のカットはこちらです。
祭壇のお花です。
礼拝の中で収穫感謝のお祈りをささげました。
<週報のお知らせより>
次主日から教会暦はB年降臨節です。聖書日課は薄い青色の表紙になります。ご用意ください。
昨日は愛餐会の後、恒例の大掃除がありました。
お磨き隊がピカピカに磨き上げています。
台所の汚れを隅々まで落とします。
蛍光灯の汚れを拭い去れば、お部屋も気持ちも明るくなります。
そして、出たっ!
↓
↓
↓
↓
アイロン掛けする前田司祭。
2階のご自宅から持参されたマイアイロン&アイロン台。
熟練の技です。
2011年11月14日月曜日
聖霊降臨後第22主日/ステンドグラス&お別れ
昨日(13日)は聖霊降臨後第22主日でした。
週報のカットです。
祭壇のお花です。
七五三の幼児祝福式があったので、祭壇には千歳飴が飾られていました。
前回お知らせしたとおり9日(水)、礼拝堂の窓にステンドグラスが1枚入りました。
礼拝の中でステンドグラスを祝福する前田司祭。
図柄はノアの箱舟です。
黄色は洪水が治まった後に現れた太陽の光を表しています。
ハトがオリーブの葉をくわえて戻ってきました。
箱舟を持つノアさんです。
誰ですか、「ノアの運ぶのね」なんてダジャレを言ったのは。
前田司祭が「先に取られてしまった」と悔しがっているではありませんか。
これから残り3枚のステンドグラスが順次入っていきますので、写真をこちらにまとめておきます。
さて、昨日はバルナバの名料理長、Kさんのお別れ愛餐会となりました。美味しいケーキを焼いてきてくださったので、みんなでいただきました。
これでお別れだと思うと、さみしいです。(T_T)
そして、愛餐会の最後におもむろに立ち上がった前田司祭が、聖歌集を手にピアノの方へ・・・。もしや、昨年のクリスマス祝会の再来か!?
貴重な場面を逃してはならずと、カメラを構えました。そして、今回はバージョンアップでお送りします。→ここをクリックしてね
それにしても、教会生活が長いみなさんは、聖歌集を見なくても歌えるわけですね。ひよっこ信徒はその事実に愕然・・・。キャリアの違いにしぼむひとときでした。
Kさんご夫妻、お元気で♪
週報のカットです。
祭壇のお花です。
七五三の幼児祝福式があったので、祭壇には千歳飴が飾られていました。
前回お知らせしたとおり9日(水)、礼拝堂の窓にステンドグラスが1枚入りました。
礼拝の中でステンドグラスを祝福する前田司祭。
図柄はノアの箱舟です。
黄色は洪水が治まった後に現れた太陽の光を表しています。
ハトがオリーブの葉をくわえて戻ってきました。
箱舟を持つノアさんです。
誰ですか、「ノアの運ぶのね」なんてダジャレを言ったのは。
前田司祭が「先に取られてしまった」と悔しがっているではありませんか。
これから残り3枚のステンドグラスが順次入っていきますので、写真をこちらにまとめておきます。
さて、昨日はバルナバの名料理長、Kさんのお別れ愛餐会となりました。美味しいケーキを焼いてきてくださったので、みんなでいただきました。
これでお別れだと思うと、さみしいです。(T_T)
そして、愛餐会の最後におもむろに立ち上がった前田司祭が、聖歌集を手にピアノの方へ・・・。もしや、昨年のクリスマス祝会の再来か!?
貴重な場面を逃してはならずと、カメラを構えました。そして、今回はバージョンアップでお送りします。→ここをクリックしてね
それにしても、教会生活が長いみなさんは、聖歌集を見なくても歌えるわけですね。ひよっこ信徒はその事実に愕然・・・。キャリアの違いにしぼむひとときでした。
Kさんご夫妻、お元気で♪
2011年11月7日月曜日
聖霊降臨後第21主日
昨日(6日)は聖霊降臨後第21主日でした。
週報のカットはこちらです。
祭壇のお花です。
なお、今回は特別、前田流家元御自らがお生けになりました。
家元のお言葉「難しかったよ~」
11月8日から11日にかけて、自転車修理隊が再び東北地方被災地へのヴォランティア活動に向かいます。だんだんと寒くなってきていることと思われますので、くれぐれも体調に気をつけて、元気に戻ってこられるのをお待ちしています。
11月9日、ステンドグラスが設置されます。1枚ずつ設置していくそうですので、完成に向けて、徐々に期待が高まっていきますね。
駐車場の脇にある小さな花壇を、いつも花が絶えないように見守っていらっしゃるK氏。
感謝です。
週報のカットはこちらです。
祭壇のお花です。
なお、今回は特別、前田流家元御自らがお生けになりました。
家元のお言葉「難しかったよ~」
11月8日から11日にかけて、自転車修理隊が再び東北地方被災地へのヴォランティア活動に向かいます。だんだんと寒くなってきていることと思われますので、くれぐれも体調に気をつけて、元気に戻ってこられるのをお待ちしています。
11月9日、ステンドグラスが設置されます。1枚ずつ設置していくそうですので、完成に向けて、徐々に期待が高まっていきますね。
駐車場の脇にある小さな花壇を、いつも花が絶えないように見守っていらっしゃるK氏。
感謝です。
2011年11月4日金曜日
材木座霊園4教会合同聖餐式
昨日(3日)は鎌倉の材木座霊園において、鎌倉聖ミカエル教会、逗子聖ペテロ教会、藤沢聖マルコ教会、林間聖バルナバ教会の4教会合同聖餐式が行われました。司式は今年の当番教会である当教会前田司祭により行われ、納骨されている方々を憶え魂の平安をお祈りしました。
お天気は曇り気味でした。上空を見上げると、ある物体が浮んでいました。
正体は、いつも墓地礼拝の際、上空をくるくる回っているトンビさんでした。
大きくすると、このとおり。
では、聖餐式の様子を駆け足で。
今回はバルナバが当番教会ということで、パソコンの達人・前田司祭の本領発揮!
十字の百合のイラストを添えたビューティフルな表紙の式文です。
文字の書体にも気配りが行き届いています。
ベージ番号の書体を変えるというこだわりの深さ。
パソコンをかじっているものとしては、黙って見過ごすことのできない隠れた気配りに、もはやひれ伏すしかございません。
材木座霊園から鎌倉駅まで歩いて帰る途中、和菓子屋「大くに」さんにお邪魔しました。
パウンドケーキの生地の中にコーヒー餡が入った『波乗り饅頭』。
コーヒーの香りがふわっと漂ってきて、おいしゅうございました。
墓地礼拝の様子はこちらをどうぞ。
お天気は曇り気味でした。上空を見上げると、ある物体が浮んでいました。
正体は、いつも墓地礼拝の際、上空をくるくる回っているトンビさんでした。
大きくすると、このとおり。
では、聖餐式の様子を駆け足で。
今回はバルナバが当番教会ということで、パソコンの達人・前田司祭の本領発揮!
十字の百合のイラストを添えたビューティフルな表紙の式文です。
文字の書体にも気配りが行き届いています。
ベージ番号の書体を変えるというこだわりの深さ。
パソコンをかじっているものとしては、黙って見過ごすことのできない隠れた気配りに、もはやひれ伏すしかございません。
材木座霊園から鎌倉駅まで歩いて帰る途中、和菓子屋「大くに」さんにお邪魔しました。
パウンドケーキの生地の中にコーヒー餡が入った『波乗り饅頭』。
コーヒーの香りがふわっと漂ってきて、おいしゅうございました。
墓地礼拝の様子はこちらをどうぞ。
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