2011年4月28日木曜日

2011年の復活日 その2

イースターの礼拝の様子を、頼れるカメラマンTさんが撮影してくださいました。

祭壇に供えられたタマゴです。



司祭入堂。



聖水をふりかけてタマゴを祝福します。



礼拝後、恒例の記念撮影をしました。


来年のイースターはさらに大勢で迎えられるといいですね!

2011年4月26日火曜日

復活日の朝、出会った猫たち

24日はお天気に恵まれた復活日でした。天気がいいと野良猫さんたちにもたくさん会えます。

というわけで、教会へ行く道すがら出会った猫さんたちです。





やけに猫さんたちのかしこまった姿勢が目についた復活日の朝でした。


お花も元気に咲いていました。





2011年4月25日月曜日

2011年の復活日

昨日(24日)は復活日でした。
教会外壁の掲示板に貼ってあるポスターが元気に「ハッピー イースター!」と呼び掛けています。


週報のカットはこちらです。


祭壇にはタマゴが供えられていました。


礼拝中、聖水で祝福されたタマゴは、その後の愛餐祝会でみなさんのお腹の中へ。


礼拝後、恒例の記念写真の撮影をしてから、祝会へと移りました。


この日のメニューはちらし寿司とお吸い物、ケーキもありました。

前日から食事の準備をしてくださった婦人会のみなさんに感謝です。


聖歌隊の指導をしてくださっている黒澤先生の美しい歌声も聴かせていただけて、楽しい祝会となりました。


会館に飾られていたお花です。


教会の入口を入ったところに置かれていた、うさぎさんのマトリョーシカ。


動物ものとなると、すぐに食いついてしまいます。では、アップでどうぞ。



「イースターおめでとう!」


その他はこちらでどうぞ

2011年4月22日金曜日

教会周辺の風景

教会の周辺では桜の見ごろも終わってしまいましたが、ほかにもきれいな花が咲いています。

教会近くのお宅に咲いていました。


教会前の緑道に咲いていました。




教会から相模大野駅へ向かう途中、ときどき会う猫さんがいます。
カメラを構えるとすぐに寄ってくるので、いつも焦点が定まらず撮影できないという、人懐っこい猫さんです。
この日は毛づくろいに没頭していらっしゃるようで、やっと写真が撮れました。




こちらは番外編。1週間前(4月15日)に東京は芝の増上寺に咲いていた桜です。
3種類の桜をお楽しみください。





2011年4月19日火曜日

復活前主日/棕櫚の十字架作り

17日(日)は復活前主日。

週報のカットはこちらです。


祭壇には棕櫚の葉が飾られていました。



この日は9:00から棕櫚の十字架作りをしました。
前田司祭の指導の下、みんなで和気あいあいと十字架作りにいそしみました。
出来上がった十字架は礼拝の中で祝別された後、おのおのが席へ持ち帰り、福音書が読まれている間、手に携えていました。


☆棕櫚の十字架の作り方

①葉の裏面を上にして横置きにする。右から4~5センチのところで折る
さきほどと同様にもう1回折る。
②葉を裏返すと同時に、折りたたんだほうが左手にくるように持ち替える。葉の右端を持ち、葉先が自分の手前にくるように持ってきて、葉が折り重なっていないところで、直角になるように葉先を自分の手前に持ってきて折る。
③下に伸びた葉の幅の分だけ左に折る。
もう1回同様に折る。するとちょうど十字架の真ん中へくるようになる。(葉の太さによってズレることもあります)
④葉を持ち上げ、下に伸びた葉先を後ろ側へ回してから前へ持ってきて、中心の筒状になったところへ上から通し、きっちりと折り目をつける。
<追記>中心がズレている場合は、いったん軽く折り目をつけた状態で、縦の軸が中心にくるようにずらしてから、きっちりと折り目をつける。→2013年の十字架作りで伝授された技。
きっちりと折り目をつけたところ。
⑤下に伸びた葉先を前に持ってきて、中心の筒状のところを下から通す。
⑥十字架の縦棒の長さを調節したらきっちりと折り目をつける。これで十字架のできあがり。

葉の太さによって、ピッタリと十字架の形が決まるのもあれば、「おやおや~」というような形になってしまうものも。でも、みなさん最後にはコツをつかんで、きれいな十字架がたくさん出来上がりました。来年の灰の水曜日まで、大切に保管しておきましょう。


その他はこちらでどうぞ。

お世話になった棕櫚の木さんです。


ありがとうございました。来年もよろしくたのみます。

2011年4月12日火曜日

大斎節第5主日

10日(日)は大斎節第5主日。

週報のカットはこちらです。



<お知らせ>
・15日(金)から小林進司祭の「続 旧約聖書勉強会」が始まります。(毎月第3金曜日。5、8月はお休み)
・17日(日)は9時から“棕櫚の十字架”作りがありますので、こぞって参加しましょう。


イースターの一週間前の日曜日を「棕櫚の日曜日」(パームサンデー (Palm Sunday))と呼びます。イエス様が十字架にかけられる前、ロバに乗ってエルサレムに入城される際、群衆が棕櫚の木の枝を持ってイエス様を出迎えたことからきているそうです。
棕櫚で作った十字架は1年間、聖書や祈祷書、聖歌集などにはさんで大切に保管しておき、翌年の「灰の水曜日」に燃やして、礼拝のときにその灰で額に十字の印を付けるのだそうです。

ということで、その棕櫚の木とはどういうものかと、教会の敷地にある棕櫚の木の葉っぱを触ってみたところ、“ツンツン”で硬かったのです。
「これを折り曲げて十字架を作るのか」と思うと、なかなか手ごわそうな予感が・・・



教会近くのお宅の木に、ピンクと白の花が咲いていました。1本の木から色の違う花が咲く桜の種類なのかなと思って調べてみると、どうやら桜ではなくて“桃”のようです。
『花桃』という種類らしいです。→多分

薄いピンクと白の優しい色合いです。




2011年4月8日金曜日

アオジと桜

前々回、アオジさんを紹介しましたが、昨日も会えました。

かわいいですね。ただ、だまって見ていましょう。






そして、きれいなときに撮っておけとばかりに、またまた桜です。




鮮やかなピンク色と違って、ほんのり淡いピンク色の清楚なたたずまいは気持ちを穏やかにしてくれます。