3月29日の聖金曜日、厚木聖ヨハネ教会で行われた受苦日礼拝に参列しました。
12時から始まる受苦日礼拝により主の十字架上でのみ苦しみを覚え、主が十字架上で発せられた7つのみ言葉に耳を傾けます。
受苦日礼拝では聖歌を8曲も歌いました。
所要時間は約1時間20分でした。
午後3時からはバルナバで、十字架の主に対する崇敬と賛美の礼拝に参列しました。
祭壇の装飾は全て取り除かれており、悲しみと沈黙のうちに礼拝が始まります。
福音書朗読では受難朗読が行われ、キリストの十字架上の死に心の目を向けます。
聖所には十字架が運ばれ、キリストの十字架の死という贖いのみ業によって人類に救いが与えられたことを感謝し賛美します。
所要時間は約1時間25分でした。