今年の12月24日は土曜日のため、18時から降誕日のキャロル礼拝が行われました。
アドヴェントクランツのすべてのロウソクに火が灯りました。
新型コロナウイルス感染防止の目的から、礼拝時間の短縮と会衆全員での歌唱による発声量を抑えるため、それぞれの聖歌の1節目は奏楽者の演奏を着席して聞き、最終節を全員で起立して歌いました。
奏楽者のみなさんです。
侍者はRくんでした。
この日、礼拝が始まる前の時間、片山司祭が珍しいお召し物を着ていらっしゃいました。
後ろ姿はこのようになっています。
これは、横浜聖アンデレ教会で片付けをしていて処分に困っているところに偶然居合わせた片山司祭が、引き取ったものの中に含まれていたそうです。
立派なガウンではありませんか。
捨てられる運命だったものに新しい命が吹き込まれたという、クリスマスにふさわしいよいお話でした🎅🎄