3日は聖霊降臨後第19主日でした。
緊急事態宣言が解除されたため、この日から公開での主日礼拝が再開しました。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
☆緊急事態宣言解除に伴い、聖歌の使用を教区の礼拝指針で目安とされている聖歌2曲程度に戻しますが、徐々に聖歌の式全体での役割を戻すため、主礼拝では参入、昇階、奉献、陪餐それぞれの聖歌の1節と最終節を歌います。(7時の聖餐式は従来の奉献1曲全節を歌います)
☆会館で休止中の集会を再開する場合は以下のことをお願いします。
参加者の体調管理。マスク着用。手指当消毒。会館で食事をとらなくてもよい時間設定。十分な換気。収容人数の管理(目安は15人まで)。
☆オンライン講座(Zoom使用)「キリスト教信仰講座」聖書講座第一期「詩編で祈る-怒りの詩編、嘆きの詩編、感謝の詩編」
10月16日(土)19:30~21:00講師 司祭パウロ眞野玄範師
参加申込 e-sec@anglican.yokohama(教育主事 吉川司祭)
☆引き続き、以下の感染防止対策にご協力ください。
1.教会へ出かける前に体温が平熱であることを確認してください。
同居の家族がPCR検査を受けなければならない状況になった場合は、陰性との結果が出るまでは、礼拝出席をお控えください。
本人また家族が体調不良の場合は礼拝出席をお控えください。
2.入場前に必ずマスクを着用し、陪餐時を除いて退場までマスクは外さないでください。(陪餐時は「アーメン」の発声後、外してください)。
3.入口で次の順序で受付をしてください。
①検温(非接触式)※1
②消毒液で手指の消毒。
③出席者名簿に記名。
④献金のある方は献金箱に献金を入れる。※2
※1 受付での検温で37.5度以上の場合は入場することができません。
※2 感染予防のため、奉献時に献金袋による献金収集は行いません。
4.座席は座布団のないところを使用し、前後左右の人との距離が開くようにしてください。
5.聖餐式での陪餐は御体(聖別されたパン)のみとなります。通路、至聖所前に立ち並ぶ際も、前後左右の陪餐者と距離をとってください。会衆席最前列前にあるアルコールで陪餐前の手指消毒をお願いします。
次主日
聖霊降臨後第20日(特定23)
10月10日(日)7:00、10:30 聖餐式
≪聖歌 549,525,306,504,452≫
アモ5:6-7,10-15 詩90:1-8,12 ヘブ3:1-6 マコ10:17-27
2日(土)の「ウクレレと聖歌に親しむ会」は約2か月ぶりに会館で行われました。
緊急事態宣言期間はオンラインでの基礎練習の反復でしたが、久しぶりにみなさんで集まって一緒に音を合わせられる喜びを味わいました。
ウクレレはアルペジオの練習へと進んだのですが、アルペジオがオルゴールに似ていると気がついたTさんから、「そういえば片山司祭のオルゴール(2019年の伊豆バス旅行で購入された物)はどうなっているのですか?」と鋭い突っ込みが入りました。
それに対して片山司祭からは、オルゴールは頭の中の設計図は出来上がっているのでスケジュールの隙ができれば着手されるとのことでした。
工作は優先順位の高いものから行われているそうで、今年着手して出来上がった作品2点を披露してくださいました。
こちらは、厚木聖ヨハネ教会の信徒さんが作られた献金箱に、十字架の彫り物を施されました。
そしてこちらは、バザーで見つけたジグソーパズルの額縁を加工して、私物のタペストリーを収められました。
「元の額縁の縦と横はこんなに大きかったんだよ~」と説明をされる片山司祭。
元の額縁の角はこうなっています。
この角のつなぎ目をばらして、タペストリーのサイズに額縁を切り、改めて角を金具で留めたそうです。
タペストリーは横浜聖アンデレ教会の母子像とともに聖公会の正式画だそうです。
ちなみにこちらは横浜聖アンデレ教会の母子像です。