2019年11月18日月曜日

聖霊降臨後第23主日/日曜学校キャンドル作り

昨日は聖霊降臨後第22主日でした。

祭壇のお花です。


<お知らせ>
☆会館補修工事が行われています。安全のため、工事中の箇所に近づかないようにお願いします。
☆今後の予定
 11月24日(日)収穫感謝祈祷
 12月8日(日)13:00チャペルコンサート

チャペルコンサートのチラシです。(写真をクリックすると拡大します)



次主日
降臨節前主日(特定29)
11月24日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 378,306,256,257,317≫
エレ23:1-6 詩23 コロ1:11-20 ルカ23:35-43
・侍者会
・婦人会



日曜学校で、M子さんを先生に、卵の殻を使ったキャンドル作りが行われました。
先の日曜学校で卵の殻の中身を抜いて下準備がしてあり、16日の土曜日に完成までの作業が行われました。
作業工程は、灯火用の芯にロウを染みこませ、卵の殻に固定し、自分が選んだ色の染料をロウに混ぜて卵に注ぎ、固まるのを待って卵の殻をむいて出来上がりという流れです。

出来上がった作品がこちらです。

水色の細長いキャンドルは片山司祭の作品です。
粘土のようなロウで立体的な装飾を作ることができるとM子さんから教わった片山先生が、ご自分の中でイメージされた聖母子像のシルエットをカッターナイフで切り出し、ロウソクに貼り付けられたという完全なオリジナル作品は、お見事というほかありません!

ブドウの装飾が施された素敵なキャンドルも、大人の参加者の手によるものとか。
実は写真の中の装飾のないキャンドルが子供たちの作品ですが、こちらはロウが固まるのに時間がかかり、ほとんどの時間がひたすら待ち時間だったそうです。
その間、大人たちはあらかじめ用意されていたキャンドルに向かって、黙々と芸術作品の創出に取り組んでいらっしゃったとのこと。
どちらが主役か分からないという、バルナバにありがちな落ちだったようです。(^m^ )


話は変わって、キャンドル作りの先生を務められたM子さんからいただいた、M子さんお気に入りの1枚をどうぞ。

「ガレージセールの垂れ幕を設置し終えた瞬間、子供のような無邪気な笑顔の片山司祭」



ついでにもう一つ。
バス旅行で片山先生が購入されたオルゴールですが、オルゴールの特徴が分かる動画です。


オルゴールは箱や板で共鳴させることで、十分な音量と良い響きが得られるのですね。
ということで、片山先生はこのオルゴールにいったいどんな細工を加えて、音が鳴り響くようにされるのか、乞うご期待です♪
(※片山先生曰く「何の音沙汰もない場合は、失敗したと受け取ってください」f(^^;) )