14日は復活前主日でした。
祭壇には棕櫚の葉が飾られていました。
<お知らせ>
☆6月30日(日)午後、「教会の葬儀」をテーマに学びの時を持ちます。
次主日
復活日
4月21日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 163,166,250,175,160≫
使10:34-43 詩118:14-17,22-24 コロ3:1-4 ルカ24:1-10
《今年の聖週の礼拝》
4月14日(日)復活前主日
7:00 聖餐式
10:30 主のエルサレム入城の記念
15~17日(月~水)復活前月、火、水曜日
18日(木)聖木曜日
10:30 聖油聖別の聖餐式(主教座聖堂)
19:00 聖餐制定の記念の聖餐式
19日(金)聖金曜日(受苦日)断食日
15:00 主の十字架に対する崇敬と賛美
20日(土)聖土曜日
-復活節-
19:00 復活徹夜祭(洗礼の約束の更新)
21日(日)復活日
7:00,10:30 聖餐式
復活前主日なので、教会へ入ると棕櫚の十字架が籠の中に用意されていました。
この日は聖餐式の前に全員外へ集合し、イエス様のエルサレム入城を再現するため、一人ひとり棕櫚の十字架を手に聖堂へと入堂行進を行います。
棕櫚の十字架に聖水をふりかけられる片山司祭です。
聖歌第137番「ユダのわらべの」を歌いながら、聖堂へと入って行きます。
この日、十字架の道行きのお祈りで十字架を手にしているのはRくんでした。
初めての大役に、うれしくて満面の笑みのRくん。
棕櫚の十字架といえば毎年、片山司祭の芸術作品を見ることができます。
回を重ねるごとに完成度が増していく作品を手に、今年も記念写真を撮らせていただきました。
持ち帰った、大・中・小、さまざまな大きさの棕櫚の十字架です。
さて、教会の花壇にある、この葉っぱがたくさんついている植物は何でしょう?
片山司祭によると、これが聖書のたとえ話に出てくる“からし種”というものだそうで、植えた覚えがないのにいつの間にか育っていたとのこと。
いったいどんな花が咲くのでしょうか。そしてたとえ話になるほどの小さな種が実るのを、楽しみに待ちましょう!