24日、降誕日のキャロル礼拝が行われました。
礼拝前の聖堂にはロウソクの火が灯り、厳かな雰囲気です。
聖卓の下に飾られたクリスマスクリブは初めて見るものだったのですが、片山司祭がベストリーの中を整理していらっしゃる時に出てきたそうで、れっきとしたバルナバの備品とのこと。
侍者に続いて司祭の入堂です。
教会へ来るようになってから、キャロル礼拝は初めての経験でしたが、歌いながらみなさんの声に耳を傾けているうちに言いようのない一体感を感じることができ、とても豊かな気持ちになりました。
たくさんのクリスマス・キャロルを歌いましたが、その中からこちらをおとどけします。
さて、礼拝の後は、お約束のサンタさんの登場です。
昨年、初めて来てくれたとっても若いサンタさんが今年も来てくれましたよ。
サンタさんから子供たちへクリスマスプレゼントが手渡されました。
ひと仕事を終えたサンタさんはお帰りになります。
すみません、古いネタで遊んでしまいました。(^ ^;)ゞ
では、聖歌隊がこの日のために練習をしてきた曲を、ここに記録として残しておきたいと思います。