昨日(29日)は聖霊降臨後第9主日でした。
祭壇のお花です。
<週報のお知らせより>
来る8月15日(水)正午から、“平和の聖鐘と祈り”をお献げします(5分~10分)。8月の『横浜教区平和宣教月間』を憶えての礼拝です。この日の“主の母聖マリヤ日”聖餐式は午前7時からです。
教会外壁の掲示板のポスターが変わりました。
以前、ポスターのところに飾られている羊のことを取り上げましたが(ここをクリック)、よく見ると変化が・・・
以前の羊さん
そして、現在の羊さんはというと・・・
すっかり小麦色に日焼けしています。
さて、夏の花といえばまず思い浮かぶのが“ひまわり”ですね。このひまわり、座間市の「市の花」に認定されており、7月下旬と8月中旬には『ひまわりまつり』も行われます。
そこで、昨日のひまわりの様子を写した写真をいただきました。
みなさんもぜひ座間のひまわりを見にお出かけくださいませ!
2012年7月30日月曜日
2012年7月23日月曜日
聖霊降臨後第8主日/マグダラの聖マリヤ日
昨日(22日)は聖霊降臨後第8主日でした。
祭壇のお花です。
昨日は横浜教区主教様をお迎えして、19:30から「マグダラの聖マリヤ日」として洗礼・堅信・聖餐式を行いました。
ということで、週報ならぬ日報はこちらです。
マグダラの聖マリヤのシンボルのところを拡大してみましょう。
洗礼・堅信を受けられたTさん、おめでとうございます。
英国から、元気なお顔で戻ってこられる日を楽しみにお待ちしています!
祭壇のお花です。
昨日は横浜教区主教様をお迎えして、19:30から「マグダラの聖マリヤ日」として洗礼・堅信・聖餐式を行いました。
ということで、週報ならぬ日報はこちらです。
マグダラの聖マリヤのシンボルのところを拡大してみましょう。
洗礼・堅信を受けられたTさん、おめでとうございます。
英国から、元気なお顔で戻ってこられる日を楽しみにお待ちしています!
2012年7月16日月曜日
2012年7月13日金曜日
鎌倉のアジサイ
関東地方の梅雨明けは間もなくでしょうか。
去りゆく梅雨を、鎌倉のアジサイの写真とともにお見送りしたいと思います。
ただし、最盛期を過ぎていたのと、カンカン照りの中というアジサイにとっては悪条件の下での撮影で、アジサイたちは少々くたびれておいでの様子でした。
アジサイに囲まれた参道と眼前に広がる由比ガ浜の海が美しい成就院です。
参道の上の方からだともっと海が大きく見えて素晴らしいのですが、上方は人の山でたたずむこともできず。
続いて、すぐ前を江ノ電が走っている御霊神社のアジサイです。
アジサイではありませんが、きれいだったので。
長谷寺は回遊式の見事な庭園に、さまざまな種類のアジサイが咲いています。
別名「アジサイ寺」と呼ばれる明月院は青くて小ぶりのアジサイが多く咲いていて、清々しさを覚えます。
鎌倉へ来たついでに、鶴岡八幡宮にも足をのばしました。
境内には七夕まつりの飾りつけが施されていました。
鶴岡八幡宮のハトさん、真っ白できれいです。
この姿を見て、なんとなく頭に“ある物”が浮んできました・・・
↓
↓
↓
鎌倉名物“は○サブレー”のマークでした!
去りゆく梅雨を、鎌倉のアジサイの写真とともにお見送りしたいと思います。
ただし、最盛期を過ぎていたのと、カンカン照りの中というアジサイにとっては悪条件の下での撮影で、アジサイたちは少々くたびれておいでの様子でした。
アジサイに囲まれた参道と眼前に広がる由比ガ浜の海が美しい成就院です。
参道の上の方からだともっと海が大きく見えて素晴らしいのですが、上方は人の山でたたずむこともできず。
続いて、すぐ前を江ノ電が走っている御霊神社のアジサイです。
アジサイではありませんが、きれいだったので。
長谷寺は回遊式の見事な庭園に、さまざまな種類のアジサイが咲いています。
別名「アジサイ寺」と呼ばれる明月院は青くて小ぶりのアジサイが多く咲いていて、清々しさを覚えます。
鎌倉へ来たついでに、鶴岡八幡宮にも足をのばしました。
境内には七夕まつりの飾りつけが施されていました。
鶴岡八幡宮のハトさん、真っ白できれいです。
この姿を見て、なんとなく頭に“ある物”が浮んできました・・・
↓
↓
↓
鎌倉名物“は○サブレー”のマークでした!
2012年7月9日月曜日
聖霊降臨後第6主日/国際聖書フォーラム2012
昨日(8日)は聖霊降臨後第6主日でした。
祭壇のお花です。
7月5、6日の両日、ホテルニューオータニで「国際聖書フォーラム2012」(日本聖書協会主催)が開かれました。このフォーラムは国内外の聖書学の成果を伝えることを主旨として行われており、今回の海外講師の人選は、現在進行中の新しい聖書翻訳事業の翻訳者の方々の推薦によって決められたそうです。
ということで、小林進司祭が推薦されたレスター・L・グレイビー氏(ハル大学〈英国〉宗教神学部名誉教授)は、小林先生のかつての論文の指導教官でいらっしゃいました。
グレイビー教授の講演は両日行われましたが、5日の講演(テーマ『第二神殿時代のユダヤ教文書』)を聞きに行ってまいりました。
当方、英語が全くダメなので不安でしたが、初めに講演内容が完全に翻訳された資料をいただき、会場正面にはグレイビー教授の話と同時進行で字幕が表示されたので、まったく心配はありませんでした。
講演後は質疑応答が行われ、小林先生がグレイビー教授と質問者の間に入って通訳を担当されました。難しいやりとりが続く中、先生がポツリと「冷や汗です」と漏らしたところ、それまでの張り詰めた空気がフワッと溶けて、会場が笑いに包まれました。(^▽^)
小林先生とグレイビー教授
なんと、グレイビー教授は小林先生より1歳年上なだけだそうです!
祭壇のお花です。
7月5、6日の両日、ホテルニューオータニで「国際聖書フォーラム2012」(日本聖書協会主催)が開かれました。このフォーラムは国内外の聖書学の成果を伝えることを主旨として行われており、今回の海外講師の人選は、現在進行中の新しい聖書翻訳事業の翻訳者の方々の推薦によって決められたそうです。
ということで、小林進司祭が推薦されたレスター・L・グレイビー氏(ハル大学〈英国〉宗教神学部名誉教授)は、小林先生のかつての論文の指導教官でいらっしゃいました。
グレイビー教授の講演は両日行われましたが、5日の講演(テーマ『第二神殿時代のユダヤ教文書』)を聞きに行ってまいりました。
当方、英語が全くダメなので不安でしたが、初めに講演内容が完全に翻訳された資料をいただき、会場正面にはグレイビー教授の話と同時進行で字幕が表示されたので、まったく心配はありませんでした。
講演後は質疑応答が行われ、小林先生がグレイビー教授と質問者の間に入って通訳を担当されました。難しいやりとりが続く中、先生がポツリと「冷や汗です」と漏らしたところ、それまでの張り詰めた空気がフワッと溶けて、会場が笑いに包まれました。(^▽^)
小林先生とグレイビー教授
なんと、グレイビー教授は小林先生より1歳年上なだけだそうです!
2012年7月3日火曜日
聖霊降臨後第5主日
1日は聖霊降臨後第5主日でした。
祭壇のお花です。
〈お知らせ〉
7月22日の主日の夕方(17:30)から、洗礼・堅信・聖餐式を横浜教区主教の司式により行いますので、ご予定ください。
前田司祭の愛機Windows XPが、とうとう天寿を全うされました。そこで新しくやってきたWindows7。これが問題児でして、先生を悩ませています。
先生が使いたい書体がWindows7にはあまり入っていなかったり、特殊文字の十字架で好きな形がなかったりと、お困りの様子。
たとえば、週報のカットに使っている“週報”の文字が、XPのときとこんなに違います。
Windows XP仕様(週報6月10日付より)
Windows7仕様(週報7月1日付より)
週の“しんにょう”の長さが明らかに違いますね。
こだわりの前田先生にとってWindows7に慣れるまで、しばらくは納得のいかない日々が続くことと思われます。
祭壇のお花です。
〈お知らせ〉
7月22日の主日の夕方(17:30)から、洗礼・堅信・聖餐式を横浜教区主教の司式により行いますので、ご予定ください。
前田司祭の愛機Windows XPが、とうとう天寿を全うされました。そこで新しくやってきたWindows7。これが問題児でして、先生を悩ませています。
先生が使いたい書体がWindows7にはあまり入っていなかったり、特殊文字の十字架で好きな形がなかったりと、お困りの様子。
たとえば、週報のカットに使っている“週報”の文字が、XPのときとこんなに違います。
Windows XP仕様(週報6月10日付より)
Windows7仕様(週報7月1日付より)
週の“しんにょう”の長さが明らかに違いますね。
こだわりの前田先生にとってWindows7に慣れるまで、しばらくは納得のいかない日々が続くことと思われます。
登録:
投稿 (Atom)