2011年12月31日土曜日

クリスマスイヴ礼拝

24日、クリスマスイヴ礼拝の中で、ページェント(聖誕劇)が行われました。

当日、直前の通し練習だけで強行上演されるバルナバページェント。もうそれが慣例になっていることから、出演者も動じません。

天使のお告げを聞くマリア様。


宿屋の主人はマリアとヨセフを泊めてくれません。

バルナバ宿屋の主人は、本当はすっごく優しい人なのです。


天使と羊飼いたちです。


さて、かわいい天使たちですが、成長が早いので、みんなぐんぐん大きくなってきました。
もうすぐ衣裳が着られなくなりそう。

天使たちの、息の揃ったポーズをご覧ください。




ヘロデ王と律法学者です。

新キャストのヘロデ王、なかなか堂に入っていましたよ。


前田博士がイエス様の誕生にお祝いを持ってかけつけました。


クライマックスです。


今年もページェントは無事終了しました。
出演されたみなさま、お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
また、新たな役者志望のみなさんの登場を期待しています!