21日は聖霊降臨後第11主日でした。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
☆《第13回チャペルコンサート》9月3日(土)14時~15時 聖堂。出演:フルートアンサンブル トロワ、入場料:大人1,000円
☆礼拝出席の際、不織布マスクの使用にご協力ください。
1.教会へ出かける前に体温が平熱であることを確認してください。
同居の家族がPCR検査を受けなければならない状況になった場合は、陰性との結果が出るまでは、礼拝出席をお控えください。
本人また家族が体調不良の場合は礼拝出席をお控えください。
2.入場前に必ずマスクを着用し、陪餐時を除いて退場までマスクは外さないでください。(陪餐時は「アーメン」の発声後、外してください)。
3.入口で次の順序で受付をしてください。
①検温(非接触式)※1
②消毒液で手指の消毒。
③出席者名簿に記名。
④献金のある方は献金箱に献金を入れる。※2
※1 受付での検温で37.5度以上の場合は入場することができません。
※2 感染予防のため、奉献時に献金袋による献金収集は行いません。
4.座席の使用は前後左右の人との距離が開くようにしてください。
5.聖餐式での陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。通路、至聖所前に並ぶ際、前後左右の陪餐者と距離をとってください。
次主日
聖霊降臨後第12日(特定17)
8月28日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 318,470,527,251,474≫
シラ10:12-18 詩112:1-9 ヘブ13:1-8 ルカ14:1,7-14
この日の主日礼拝は担当教会委員さんの司式による「み言葉の礼拝」として行われました。
片山司祭はゆえあって2階のお部屋から福音書の朗読とお説教をされました。
姿が見えずに上の方からお声が聞こえてくる(スピーカーからですが😅)というのは、まさに天からの声のようで自然と話に集中する気持ちになります。
さて、先週の土曜日は日曜学校の「夏の集い」が行われました。
プログラムは次のとおりです。
午前中はキャンドル作りの名人M子さんが先生となり、クリスマスツリーの形をしたキャンドル作りを体験しました。
これがクリスマスツリーの型(シリコン製)です。型の中から出ている細くて白い紐はキャンドルの芯になります。
原料のロウです。
時間に余裕がないので、M子先生があらかじめ材料をセットしてくださいました。
電熱器でロウを溶かします。
M子先生が見本を作るため、型にロウを流し込んでいらっしゃいます。
色をつけたい場合は、溶かしたロウを紙コップに入れたらお好みの染料を混ぜます。
ロウを固めるために型ごと冷蔵庫に入れて午前の部は終了。
午後は卓球大会(聖バルナバ杯)です。
では、熱戦の様子をお届けします。
運動神経抜群で体育大学出身のC子さんが華麗なポーズを決めているとき、Nさんは何処に・・・
ボールを拾いに行って戻ってこられたNさん。
NちゃんはM先生のイラストを描いてみんなを応援。
M先生も頑張ります。
そして決勝戦は二人のTくん対決となりました。
それでは、決勝戦の模様を一部お届けします。
見事2回目の優勝を遂げたTくんです!
この後、いよいよキャンドルの仕上げに入ります。
矢印のように型からキャンドルをはずします。
キャンドルの底面に出ている芯を切り落とします。
底面にアイロンをかけて平らにします。
最後に思い思いにデコレーションを施します。
完成したみんなの作品です。
自分の作品を持ち帰れるようにとM先生がラッピングの袋やリボンまで用意してくださいました。
キャンドル作りに卓球大会と、童心に帰って楽しい一日でした。(^^♪
M子さん、キャンドル作りのために全員分の材料の準備とご指導をいただき感謝いたします。
また、その重い荷物の運搬をしてくださったNさん、ありがとうございました。
日曜学校のK子先生、みんなをまとめてくださりありがとうございました。
Tくん、卓球大会の進行役ありがとうございました。
そして参加されたみなさんに感謝の気持ちで一杯になった夏の集いでした😊