昨日は聖霊降臨後第10主日でした。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
☆感染拡大に伴い、会館での食事は状況が落ち着くまでお控えください。
☆礼拝出席の際、不織布マスクの使用にご協力ください。
1.教会へ出かける前に体温が平熱であることを確認してください。
同居の家族がPCR検査を受けなければならない状況になった場合は、陰性との結果が出るまでは、礼拝出席をお控えください。
本人また家族が体調不良の場合は礼拝出席をお控えください。
2.入場前に必ずマスクを着用し、陪餐時を除いて退場までマスクは外さないでください。(陪餐時は「アーメン」の発声後、外してください)。
3.入口で次の順序で受付をしてください。
①検温(非接触式)※1
②消毒液で手指の消毒。
③出席者名簿に記名。
④献金のある方は献金箱に献金を入れる。※2
※1 受付での検温で37.5度以上の場合は入場することができません。
※2 感染予防のため、奉献時に献金袋による献金収集は行いません。
4.座席の使用は前後左右の人との距離が開くようにしてください。
5.聖餐式での陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。通路、至聖所前に並ぶ際、前後左右の陪餐者と距離をとってください。
次主日
聖霊降臨後第11日(特定16)
8月21日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 453,545,498,247,388≫
イザ28:14-22 詩46 ヘブ12:18-19,22-29 ルカ13:22-30
昨日の聖餐式は都合により入江主教様が司式を執り行われました。
ランベス会議から戻られたばかりでお疲れのところ、早朝礼拝からお越しいただきありがとうございました。
お説教では、アングリカン・コミュニオンの多様性と一致に関してはとても大きな課題が残された会議であったとお話しになられました。
帰国に際しては、飛行機への搭乗前72時間以内にPCR検査の陰性証明を取る必要があり、しかもその検査は日本政府の規格に合致したものでなければならないそうで、同行された方で一緒に戻ってこられなかった方もいらっしゃったそうです。
何はともあれ、ご無事で戻られてよかったです。
ランベス会議のホームページでは、さまざまな写真でその様子を感じ取ることができます。
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。→ランベス会議のフォトギャラリー
主教様がバッチリ写っていらっしゃる写真もあります😊(ヒント:7月29日と8月6日)
この日は11時から平和宣教月間講演会があり、「私の国 ミャンマー」と題して、ティティ ルイン氏(北里大学医療衛生学部医療工学科准教授)の講演がありました。
ティティ先生です。
日本との位置関係です。
ミャンマーの文字です。
ミャンマーは130余りの民族が住んでいる多民族国家であり、90%近くの人が仏教徒で、子どものころから親に仏教の教えを受け、お坊さんのことをとても尊敬しているのだそうです。
講演の終了後、ティティ先生のことを紹介してくださったYさんから先生へお礼の言葉が述べられました。
現在、ミャンマーでは内戦が激化し、経済・社会危機が深刻になっているそうです。
最後に、世界平和のためのお祈りを献げて、講演会は終了しました。
ティティ先生、どうもありがとうございました。