本日は復活節第4主日でした。
祭壇のお花です。(片山司祭撮影)
主教座聖堂にて教区主教司式によりささげられている聖餐式の映像(当日の録画)が、本日から礼拝が再開されるまでの期間に限り、横浜教区のホームページで毎週配信されます。
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今週も、片山司祭から工事の様子を伝える写真をいただきました。
前回はブルーの世界だった会館内部ですが、東側の室内側の壁板がはられて、一転木目調に。
玄関を入って右側の普段物置に使っている部分の基礎の再構築、土台設置、耐震補強が完了しました。
雨漏りで腐食した南東隅の2階の柱が除去され、新しい柱が設置されました。
そして前回のブログでお伝えした至聖所の幕ですが、最初からここに取り付けるためにオーダーされたもののようなしっくりとしたおさまり感がさらに認められる写真がこちらです。
まず、幕が開いた状態がこちら。
そして、幕を閉じると・・・
ジャストフィット!!
さて、こちらも前回のブログに載せたお花の写真ですが、矢印のカゴがお花とマッチしていい感じですね。
と思っていたのですが、このカゴ、どこかで見覚えありませんか?
そう、実はれっきとした“くずカゴ”でした!
工事のための荷造りで花瓶を段ボール箱に詰めてしまっていて、花を入れるものがないか探していらっしゃった片山司祭の目に飛び込んできたのが、このくずカゴだったそうです。
幕といい、くずカゴといい、日陰でくすぶっていたのが、思わぬ形で華麗なる転身をはたしたようです。