6月30日は聖霊降臨後第3主日でした。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
☆7月14日(日)13時からチャペル・コンサート(第8回)が行われます。今回は鈴木菜穂子さん(ピアノ)、吉川禎一さん(トランペット)、河合沙樹さん(フルート)が出演されます。大人1,000円、大学・高校生500円、中学生以下は無料です。受付台の案内チラシをご覧ください。
☆5月から7月末まで、今年の教区募金の支援教会である平塚聖マリヤ教会、安房大貫キリスト教会の建物改修のための募金を実施しています。専用封筒をご利用ください。ご協力お願いします。
☆記名欄のある献金用封筒をご使用の際、匿名を希望される場合は記名欄に横線を引いてご使用ください。匿名者による献金として取り扱います。〈匿名の場合、受領確認はできません。〉
次主日
聖霊降臨後第4主日(特定9)
7月7日(日)7:00,10:30 主日聖餐式
≪聖歌 449,404,371,401,457≫
イザ66:10-16 詩66:1-8 ガラ6:14-18 ルカ10:1-12,16-20
この日は午後、教会の葬儀についての学びのときを持ちました。
内容は3部構成で、第1部は葬儀社のご厚意による料理の試食会、第2部は片山司祭から「教会の葬儀について」のお話、第3部は葬儀社の方からの実際的なお話です。
まずは楽しい試食会です。
この日は第5週の日曜日なので愛餐会がないため、バルナバお得意のレトルトカレーを食べると聞いていたのですが、当日になってこんなサプライズが用意されているとは!!
メニューはお寿司、ローストビーフ、夏野菜の煮浸しです。
どれも美味しかったのですが、夏野菜の煮浸しは出汁の味が染み込んでいて、これから暑くなってくる中、冷たくさっぱりといただけるので、とても気に入りました。
続いて、片山司祭からのお話です。
「信仰の旅路-終末期と葬送の備え-」と題した冊子が配布され、終末期から葬送の過程におけるさまざまな出来事について説明がありました。
最後は葬儀社の方から、“こんなことがありますよ”というような実際的なお話をうかがいました。
その中から、遺影についてのポイントです。
・ちゃんとしたカメラで撮影したものが望ましい。
・顔の大きさが親指の第一関節ぐらいはあること
・ピントがあったもの
・にっこり笑顔の写真
現在の写真でなく過去のものでもよいとのことですが、いったい何年位前までが許容範囲なのでしょうね。f(^^;)
何も知らないでいるのと、知っているのとでは大違い。誰もが経験する葬儀にまつわるお話は、心の準備をするのにも大変有意義なものでした。
さて、先週もお伝えした“からし種”ですが、また少し丈が伸びていましたよ。
いったいどこまで伸びるのか?!
そんなからし種のお話が出てくるバルナバ教会報7月号の片山司祭の巻頭言をご紹介します。からし種の写真を見たみなさまならきっと「なるほど!」と納得されること請け合いです。→ここをクリックしてね