2018年1月29日月曜日

顕現後第4主日/信徒奉事者その他の任命式/相模原キリスト教会一致祈祷会

昨日は顕現後第4主日でした。

祭壇のお花です。

<お知らせ>
☆次主日(4日)は聖餐式後、堅信受領者総会があるため、この日に限り聖餐式の開始時間を10時に変更して行います。(7時の聖餐式は変更ありません)
☆昨年持ち帰られた棕櫚の十字架を回収します。お持ちの方は2月11日(日)までに教会へお持ちください。
☆聖ラファエル会への献金は2月末まで受け付けます。


次主日
顕現後第5主日
2月4日(日)7:00,10:00※ 主日聖餐式
      ※式後、総会のため開始時間は10時です。
≪聖歌 550,530,398,404,386≫
列下4:18-21,32-37 Ⅰコリ9:16-23 マコ1:29-39
・キリスト教勉強会
・堅信受領者総会


昨日は聖餐式の中でそれぞれの奉仕者の任命式が行われました。

任命されたのは、信徒奉事者、侍者、奏楽者および聖歌隊員、祭壇奉仕者、日曜学校教師、教会委員のみなさんです。

写真は信徒奉事者と侍者のみなさんです。

みなさまのお働きに感謝いたします。



この日、14時半から相模原キリスト教会一致祈祷会があり、今回の担当教会である『聖協団 相模原キリスト教会』へと行ってまいりました。

教会の外観です。


式文です。


お説教をされたのは『日本キリスト教団 三・一教会』の平良愛香牧師です。
ひとりひとりの個性を認め合おうというお話の中で、「これにぴったりの聖歌がなかなか見つからないので、自分で作ってしまいました」と言われ、見慣れない楽器で弾き語りを始められました。


この楽器はコードハープというもので、コードバーを押して弦を弾くだけで和音が鳴るので、誰でも簡単に弾けるのだそうです。

お説教の中で弾き語りをしたり、親しみやすい語り口であったりと、形式にとらわれない自由な雰囲気が感じられました。


お説教の後は、昨年の一致祈祷会で面食らった“祈り合い”(各自、声に出して自由に祈りを唱える)の時間があったのですが、今年はみなさんの声が小さかったので、昨年ほど動揺することはありませんでした。(^ ^;)ゞ
式文には“祈りの課題”が書かれており、以下の6つの課題について祈りましょうということでした。

 1.教会間の一致がなされ、各教会にリバイバルが起きるように。
 2.市民の平安と救いのために。(722,287人 2017年12月1日現在)
 3.市民のリーダー(加山俊夫市長及び各リーダー)の祝福のために。
 4.相模原市がリバイバルされ、聖霊指定都市になるように
 5.キリスト者一人一人が益々輝き、世の光となれるように。
 6.市内各教会が祝されるように。

“リバイバル”という言葉が目新しいので、これは一体何かと思いWikipediaさんで調べてみると、「キリスト教用語としてのリバイバル(英: revival)は、敬虔な信仰者の急速な増加を伴う信仰運動を指す。」と教えてくれました。
そして、5番目の課題の“聖霊指定都市”は、相模原市が政令指定都市であることにひっかけての駄洒落なのでしょうか?!

聖餐式は、パン(クラッカー)とぶどう酒(ぶどうジュースが小さな入れ物に一人分ずつ分けられている)を一人ずつ前へ出て行き、いただく形でした。

来年も、何か新しい発見があるのではないかと、この相模原キリスト教会一致祈祷会に参加するのを楽しみにしています!