昨日は三位一体主日・聖霊降臨後第1主日でした。
祭壇のお花です。
<週報より>
☆次主日(6月7日)は今年の教会記念日です。午後、司祭ダビデ山崎剛師をお招きしてお話を伺います。
☆6月末までネパール大地震被災者支援募金(横浜教区)を行っています。募金は入口の募金箱にお願いします。
次主日
聖霊降臨後第2主日(特定5)
6月7日(日) 7:00、10:30 聖餐式
≪聖歌389、420、49、257、390≫
創世記3:8-21、Ⅱコリ4:13-18、マル3:20-35
さて、今回は動物好きの片山司祭がうれしいネタを提供してくださいました。
先生が引っ越してこられて間もなく、牧師館のベランダの雨戸収納部の上にキジバトさんが巣作りを始めたそうです。
しかしそこは、鳥の巣作りを防ぐために取り付けられていると思われる鋲(ビョウ)のど真ん中という、信じられない場所なのです。
実は中央の継ぎ目に隙間があって、そこへ少ない巣材をうまい具合に鋲と絡ませ、低コストでこれ以上にない安全住宅を建設されたようです。
では、2羽のヒナをアップでどうぞ。
まだ産毛がモシャモシャで、ハトさんには見えませんね。
さらに、こちらをご覧ください。
昨年、銚子の教会でふた組のキジバトさんが巣作りしたそうですが、ふた組ともヒナの羽根が生えないうちに親鳥が育児放棄をしたため、先生が育ての親になられたそうです。→まさにイクメン!(^m^ )
写真は昨年の聖霊降臨日の聖餐式の後に皆さんにお披露目されたときのもので、このあと放鳥されたそうです。
ではハトさんをアップで。
おぉっ、しっかりと顔がハトさんしていますね。
それにしてもハトさん、人を見る目がありますな。
動物好きをキャッチする特殊な能力があるのだろうか?
バルナバ育ちのキジバトさんが、元気に巣立ってくれますように!