昨日は復活節第3主日でした。
祭壇のお花です。
昨日の聖餐式から、詩編を唱えるときは着席したままで行うようになりました。
姿勢にはそれぞれ意味があって、「立つ」は祈り、「座る」は御言葉を聴く、「跪く」は神に対する崇敬の念を表すのだそうです。
旧約聖書(第一朗読)後に用いる詩編は黙想と同じ目的で唱えられるもので、旧約聖書(第一朗読)と呼応する個所が選ばれており、旧約聖書(第一朗読)の内容を自らの内に深めるようにするために、着席したままの姿勢で唱えるのだそうです。
片山司祭による改革第一弾です。(^_^)v
さて、季節のかわいい風物詩、ツバメさんが今年もやってきましたよ。
「今年もこちらで逗留させていただきます」