24日は降誕日前宵夕の礼拝と聖誕劇が行われました。
アドヴェントクランツの真ん中にロウソクが立ち、5本のロウソクに火が灯りました。
祭壇のお花はクリスマスの定番、見事なポインセチアです。
今まで飾られていたクリブに、誕生されたイエス様が加わりました。
玄関でイヴ礼拝に来られたお客様を迎えるやさしいロウソクの灯りです。
降誕日前宵夕の礼拝が始まりました。
全員で歌う聖歌69番「もろびとこぞりて」。
さあ、これよりページェント(聖誕劇)の始まりです。
天使のお告げを聞くマリア様。
天使とヨセフ。
泊めてくれる宿屋をたずね歩くヨセフとマリア。
非情な宿屋の主人は泊めてくれません。
こちらの宿屋のかわいい女将は「馬小屋でよろしければ」と泊めてくれました。
イエス様がお生まれになりました。
ダビデの町で救い主が生まれたことを、最初に天使から知らされる羊飼いたち。
3人の博士が贈り物を持ってイエス様の誕生を祝いにきます。
フィナーレです。
今年のページェントは子どもたちが大活躍!
短いセリフをしゃべったり、堂々と独唱しながら入場してきた博士もいました。
いつか本格的なお芝居を見せてくれるのではと、期待してしまいます。o(^-^)o
礼拝の後、プレゼントをかついだサンタさんがやってきました。
「みんなに会うために遠くからやってきたよ!」
ちびっ子たち一人一人にプレゼントを手渡すサンタさん。
「立派な博士じゃったよ」
別れを告げるサンタさん。
「また来年会いましょう! サヨナラ~」
退場するや、遠くからきてくれたことを人々から労われるサンタさんであった・・・。
サンタさんお疲れさまでした。
またお会いできる日を楽しみにしていま~す♪