逗子聖ペテロ教会礼拝堂聖別100周年記念礼拝へうかがうにあたり、前田司祭から「体調が悪かったら行けないかもしれないので、お祝いを持っていってくれる?」と言われ、当方、お祝い金を託されました。
当日、逗子聖ペテロ教会の玄関を入るなり、「いらっしゃいませ~」と明るくお出迎えしてくださったのは誰あろう、前田司祭ではありませんか! 先生が逗子までおいでになることができてよかったな~と安堵いたしました。
そんなわけで先生からお預かりしていたお祝い金の包みには、パソコンを駆使した匠の技が至る所に隠れていました。
まずは、封筒から。
切手を貼る部分には教会の写真が。
そしてお祝い金の包みです。
横浜教区のマークは刺繍を画像にして貼り付けたものです。お祝いの書体にも注目!
先生お気に入りのバルナバマークが入っています。
包みを裏返すとこんな感じです。
開いてみると・・・
この包みには、やや厚みのある、クリーム色がかった用紙を使用し、左側の赤い線もパソコンで印刷したそうです。(どこまで芸が細かいのだっ!)
匠の自由な発想は、湯量豊富な温泉のごとく次々と湧き出でてまいります。