2013年7月5日金曜日

逗子聖ペテロ教会100周年記念礼拝(匠の技編)

逗子聖ペテロ教会礼拝堂聖別100周年記念礼拝へうかがうにあたり、前田司祭から「体調が悪かったら行けないかもしれないので、お祝いを持っていってくれる?」と言われ、当方、お祝い金を託されました。

当日、逗子聖ペテロ教会の玄関を入るなり、「いらっしゃいませ~」と明るくお出迎えしてくださったのは誰あろう、前田司祭ではありませんか! 先生が逗子までおいでになることができてよかったな~と安堵いたしました。

そんなわけで先生からお預かりしていたお祝い金の包みには、パソコンを駆使した匠の技が至る所に隠れていました。

まずは、封筒から。


切手を貼る部分には教会の写真が。


そしてお祝い金の包みです。


横浜教区のマークは刺繍を画像にして貼り付けたものです。お祝いの書体にも注目!

先生お気に入りのバルナバマークが入っています。


包みを裏返すとこんな感じです。


開いてみると・・・

この包みには、やや厚みのある、クリーム色がかった用紙を使用し、左側の赤い線もパソコンで印刷したそうです。(どこまで芸が細かいのだっ!)

匠の自由な発想は、湯量豊富な温泉のごとく次々と湧き出でてまいります。