昨日(18日)は大斎節第4主日でした。
週報のカットはこちらです。
<週報のお知らせより>
4月1日(日)のご案内
◎棕櫚の主日(復活前主日)。9:00より棕櫚の十字架をつくり当日の聖餐式の中で受け取ります。
福音書拝聴の時、手に持ちます。
◎午後から大掃除をします。会館ホワイトボード清掃担当奉仕者表に記名ください。
さて、お待ちかね『匠の技』シリーズを、今回もお届けします。
礼拝当番通知ハガキが、前田司祭によってリニューアルされました。
では、一枚一枚見ていきましょう。(写真をクリックすると拡大します)
まずはアッシャー用です。
お次は聖書朗読者用です。
最後はテーブル・マスター用です。
それぞれの奉仕内容によって文面が異なっています。前田先生ならではの、この細やかな気配りを、どうぞみなさま味わってくださいませ。
以前に印刷済みの通知ハガキがまだ数枚残っていますので、もう少ししたら、この新しいハガキがみなさまのお手元に届き始めます。お楽しみに~♪
2012年3月19日月曜日
2012年3月12日月曜日
大斎節第3主日/日曜学校
昨日(11日)は大斎節第3主日でした。
週報のカットです。
昨日は日曜学校の分級で、カード作りが行われました。
日曜学校の先生、お父さん、お母さんと一緒になって、みんな思い思いにカード作りを楽しみました。
<お知らせ>
・毎月第1日曜日に行っている“聖公会入門講座”は、5月から第2日曜日9:30~へ変更になります (4月はイースター準備〈棕櫚の十字架作り〉のためお休みです)。それに伴い、第2日曜日に行われている日曜学校が第1日曜日9:30~へと変更になります。
・8日はイースター礼拝後、“イースターエッグ”でのお楽しみを予定しています。たくさんの子どもさんが来られるのをお待ちしています。
さて、『匠の技』シリーズ(いつからシリーズになったんだ)。
今回は前田司祭自作の名刺です。
いつものように、こだわりの書体に写真入り、しかもパウチ加工されています。
美的感覚にも優れ、丈夫で長持ち。こんな名刺をいただいたら、大切にとっておきたくなりますよね。
今回の『匠の技』、いかがでしたか?
次回をお楽しみに~♪
週報のカットです。
昨日は日曜学校の分級で、カード作りが行われました。
日曜学校の先生、お父さん、お母さんと一緒になって、みんな思い思いにカード作りを楽しみました。
<お知らせ>
・毎月第1日曜日に行っている“聖公会入門講座”は、5月から第2日曜日9:30~へ変更になります (4月はイースター準備〈棕櫚の十字架作り〉のためお休みです)。それに伴い、第2日曜日に行われている日曜学校が第1日曜日9:30~へと変更になります。
・8日はイースター礼拝後、“イースターエッグ”でのお楽しみを予定しています。たくさんの子どもさんが来られるのをお待ちしています。
さて、『匠の技』シリーズ(いつからシリーズになったんだ)。
今回は前田司祭自作の名刺です。
いつものように、こだわりの書体に写真入り、しかもパウチ加工されています。
美的感覚にも優れ、丈夫で長持ち。こんな名刺をいただいたら、大切にとっておきたくなりますよね。
今回の『匠の技』、いかがでしたか?
次回をお楽しみに~♪
2012年3月5日月曜日
大斎節第2主日/祭服のたたみ方
昨日(4日)は大斎節第2主日でした。
聖餐式の後、十字架の道行きのお祈りを行いました。
今週はネタになるものがないと思っていたところ、前田司祭が祭服をたたんでいらっしゃる姿を発見。
これは良い機会だと、正式なたたみ方を教えていただきました。
順番としては、体から離れたところにあるものからたたんでいくそうです。
まず、チャズブルを背面が上になるようにして置きます。
背面を半分に折ったら、もう一度半分に折り返します。
マニブルを二つ折りにしてIの形に置きます。
ストールをHの形に折りたたんで置きます。
ガードルをSの形にして置きます。
アルブを背面を上にして置き、たたみます。
アミスも背面を上にして置き、左右にある紐をXの形に交差させます。
チャズブルを左右と下からたたんで、終了です。
なお、このチャズブルは、先週まで前田司祭がお召しになっていたバルナバの物ではなく、先生の私物だそうです。バルナバの物は生地の光沢や刺繍がきらびやかですが、こちらは落ち着いた色合いで、大斎節用のものなのだそうです。(写真は光線の加減で青く見えますが、実物は素敵な紫色です)
そのようなわけで、十字架にはイバラの刺繍がほどこされています。
以上、祭服の正しいたたみ方でした。
聖餐式の後、十字架の道行きのお祈りを行いました。
今週はネタになるものがないと思っていたところ、前田司祭が祭服をたたんでいらっしゃる姿を発見。
これは良い機会だと、正式なたたみ方を教えていただきました。
順番としては、体から離れたところにあるものからたたんでいくそうです。
まず、チャズブルを背面が上になるようにして置きます。
背面を半分に折ったら、もう一度半分に折り返します。
マニブルを二つ折りにしてIの形に置きます。
ストールをHの形に折りたたんで置きます。
ガードルをSの形にして置きます。
アルブを背面を上にして置き、たたみます。
アミスも背面を上にして置き、左右にある紐をXの形に交差させます。
チャズブルを左右と下からたたんで、終了です。
なお、このチャズブルは、先週まで前田司祭がお召しになっていたバルナバの物ではなく、先生の私物だそうです。バルナバの物は生地の光沢や刺繍がきらびやかですが、こちらは落ち着いた色合いで、大斎節用のものなのだそうです。(写真は光線の加減で青く見えますが、実物は素敵な紫色です)
そのようなわけで、十字架にはイバラの刺繍がほどこされています。
以上、祭服の正しいたたみ方でした。
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