昨日(11日)は聖霊降臨後第13主日でした。
祭壇のお花です。
礼拝のときに聖卓の横に置かれていた十字架は、Fさんが製作されたものです。
鎌倉彫を習っておられ、十字架を作ってみたかったとのことで、このほどようやく完成されたそうです。
ググッと近づいてみましょう。
ぶどうです。
羊とユリの花です。
素晴らしいですね~。
これからFさんに十字架製作の依頼が殺到しそうな予感が・・・
さて、暑い夏、涼しいところでおいしいものを召し上がって極楽気分を味わっておられた方といえば、湯の丸の聖書勉強会に参加されたみなさんです。
そのお一人、逗子聖ペテロ教会の姉妹Kさんから、そろそろ秋の気配も漂う湯の丸の様子を伝えてくれる写真をいただきました。
ゲンノショウコ(別名:ミコシグサ<御輿草>)です。
この薬効が速やかに“現”れることから『現の証拠(ゲンノショウコ)』と呼ばれているそうです。
別名のミコシグサは種子の弾けた後の果実が神輿に似ているからだそうです。
そして、秋の気配が感じられる1枚です。
さらば、夏よ~