2011年3月28日月曜日

大斎節第3主日

昨日(27日)は大斎節第3主日。

週報のカットはこちらです。



今日は東京でサクラ(ソメイヨシノ)の開花宣言がありました。
いつまでも寒さが続くので「今年は開花が遅いなぁ」と思っていたのですが、平年並みだそうです。

やっと春らしいニュースがあったところで、またまた鳥ネタで失礼します。
今回はニューフェースですよ。

尾羽が長いことから、見た目そのままの「オナガ」さんです。
黒い頭と薄い灰色の背中、青灰色の翼と尾羽が特徴です。

「オナガと申します。写真がマズくて私の素敵な水色の羽をお見せできないのが残念」


見た目の美しさとは裏腹に「ギューイギュイギュイ」「ゲー、ギー」など汚い大声で鳴きますが、これは警戒音声なのだそうです。
この日も教会からの帰り道、家の近くで「ギューイギュイギュイ」とけたたましい鳴き声が聞こえてきたので「もしや、オナガさんご一行か」と、期待を胸にその方向を見ると、しっかりと集団で木にとまっていました。(集団行動の鳥さんです)
警戒心が強いので、写真を撮ろうと近づくとバサバサと飛んで行ってしまい、居残ったのはのんびり屋さんだけ。



「のんびり、おおらかに生きなくちゃね」

2011年3月23日水曜日

1995年の教会建築上棟式

林間聖バルナバ教会のホームページをリニューアルするにあたり、教会関係の写真を募集したところ、懐かしい写真をお持ちいただきました。

1995年4月30日、教会建て替えの際の上棟式の写真です。

教会の外観です。


礼拝堂です。


お祈りをしています。


この他に2枚の写真がありましたが、それはこちらをどうぞ。


いかがでしたか? 16年前の写真は。

2011年3月21日月曜日

十字架の道行き

昨日(20日)は大斎節第2主日。

週報のカットです。


礼拝堂に「十字架の道行き」の刺繍絵が掛けられました。
月報『バルナバ』3月号では刺繍絵の制作秘話が語られています。
14枚の中でも思い出深いものとして紹介された2枚の絵はこちらです。


第3留 主イエス、はじめて倒れる


第11留 主イエス、釘付けられる


すべての刺繍絵はこちらでご覧いただけます。



教会からの帰り道、車のタイヤで爪とぎに余念のない猫さんに遭遇。

背中から後肢にかけてののラインがなんともいえませんな。

2011年3月14日月曜日

大斎節第1主日

昨日(13日)の週報のカットはこちらです。


大斎節に入ったため、祭壇のお花はありません。


週報のお知らせより
・東神宣教懇談会主催「旧約聖書勉強会(続編)」(講師:小林進司祭)は、4月から始まります。
  第1回:4月15日(金) テーマ:旧約聖書と旧約聖書学/旧約聖書の言語
  ※従来の旧約聖書勉強会は3月18日(金)が最終回となります→地震による影響のため中止になりました。
・東神地区婦人会大斎静想日は、3月29日(火)横浜聖アンデレ教会(指導:三原司祭)で行われます。



余震が今も続いていますね。
このような状況になると、鳥がうらやましくなります。

というわけで、早咲きの桜に集まる鳥さんを観察しました。


スズメさんです。


「小休止してるの」


お尻から失礼。


「今のアングルはないんじゃないの!」


おなじみのメジロさんです。


伸び~ん

「首が疲れるのよ」



サクラのピンクと、空の青と、雲の白がきれいです。
(鳥が写っていると思ったら、何も写っていなかったという事実)


こんな体勢でも平気です。

「楽勝よ♪」


やっと楽な姿勢になりました。


「私はメジロ。うぐいす色してるけど、ウグイスじゃないの。そこんとこヨロシク」



こちらは、番外編。梅の木にとまる荒くれ者のヒヨドリさんです。

「荒くれ者で悪うござんしたね!」

2011年3月7日月曜日

大斎節前主日

昨日(6日)は大斎節前主日。

祭壇のお花です。


久しぶりに週報のカットが変わりました。


教会外壁にある掲示板のポスターも変わりました。



<お知らせ>
9日(水)大斎始日(灰の水曜日) 聖餐式 10:30~




さて、あきもせず鳥ネタといきますか。

教会へ行く途中、うちの近くで梅の木にとまるメジロさんです。(中心にいます)


よく分からないので、近づいてみましょう。


「梅蜜たまりませんわ~」