23日は降臨節前主日でした。
祭壇のお花です。
この日は収穫感謝のお祈りが献げられました。
<お知らせ>
◇来主日11月30日(日)から新教会暦年(A年)となります。特祷・聖餐式聖書日課がA年となりますのでご注意ください。
◇12月7日(日)16:00よりイルミネーションの点灯式を行います。
◇12月12日(金)、ニケア公会議1700年記念WCC第6回信仰職制会議報告会が日本福音ルーテル東京教会で行われます。報告者は西原廉太主教です。詳細掲示。申込期日12月5日。
◇今年度の教区支援教会は横浜聖アンデレ教会です。目的:聖堂等修繕・整備、目標額:300万円、期間:2026年3月末迄。受付趣意書。
【主日礼拝の際は】
1.玄関受付にある消毒液で手指の消毒をお願いします。
2.陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)授ける方法で行います。陪餐者は「アーメン」と言って口で聖品を受けてください。
次主日
新教会暦年(A年)
11月30日(日)7:00、10:30 降臨節第1主日 聖餐式
≪聖歌 52,51,368,248,57≫
イザ2:1-5 詩122 ロマ13:8-14 マタ24:37-44
この日の礼拝で歌った収穫感謝の聖歌は初めての曲で、メロディーについていくのがやっとだったので、あらためてYouTubeで探してみました。
聖歌213番「実れる田の面は」
聖歌211番「われらたがやし」
2曲ともメロディーはだいたい分かったので来年からは歌えそうです😅
今週のプチギャラリーです。
🎵12月6日(土)チャペルコンサート🎵
教会隣接地の住宅建設工事は進展なしでした。
2025年11月25日火曜日
2025年11月22日土曜日
聖霊降臨後第23主日
16日は聖霊降臨後第23主日でした。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
◇教会の物置から雨水が吹き込むことが分かりました。どなたか見ていただけないでしょうか。営繕担当まで。
◇来主日、収穫感謝のお祈りをします。おささげものをお持ちください。また、礼拝後、大掃除を行います。
◇今年は11月30日(日)から新教会暦年(A年)となります。特祷・聖餐式聖書日課がA年となりますのでご注意ください。
◇12月12日(金)、ニケア公会議1700年記念WCC第6回信仰職制会議報告会が日本福音ルーテル東京教会で行われます。報告者は西原廉太主教です。詳細掲示。申込期日12月5日。
◇今年度の教区支援教会は横浜聖アンデレ教会です。目的:聖堂等修繕・整備、目標額:300万円、期間:2026年3月末迄。受付趣意書。
【主日礼拝の際は】
1.玄関受付にある消毒液で手指の消毒をお願いします。
2.陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)授ける方法で行います。陪餐者は「アーメン」と言って口で聖品を受けてください。
次主日
降臨節前主日(特定29)
11月23日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 208,307,213,247,211≫
エレ23:1-6 詩23 コロ1:11-20 ルカ23:35-43
収穫感謝、大掃除(バルナバ奉仕会例会はお休み)
今週のプチギャラリーです。
🎵12月6日(土)チャペルコンサート🎵
祭壇のお花です。
<お知らせ>
◇教会の物置から雨水が吹き込むことが分かりました。どなたか見ていただけないでしょうか。営繕担当まで。
◇来主日、収穫感謝のお祈りをします。おささげものをお持ちください。また、礼拝後、大掃除を行います。
◇今年は11月30日(日)から新教会暦年(A年)となります。特祷・聖餐式聖書日課がA年となりますのでご注意ください。
◇12月12日(金)、ニケア公会議1700年記念WCC第6回信仰職制会議報告会が日本福音ルーテル東京教会で行われます。報告者は西原廉太主教です。詳細掲示。申込期日12月5日。
◇今年度の教区支援教会は横浜聖アンデレ教会です。目的:聖堂等修繕・整備、目標額:300万円、期間:2026年3月末迄。受付趣意書。
【主日礼拝の際は】
1.玄関受付にある消毒液で手指の消毒をお願いします。
2.陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)授ける方法で行います。陪餐者は「アーメン」と言って口で聖品を受けてください。
次主日
降臨節前主日(特定29)
11月23日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 208,307,213,247,211≫
エレ23:1-6 詩23 コロ1:11-20 ルカ23:35-43
収穫感謝、大掃除(バルナバ奉仕会例会はお休み)
今週のプチギャラリーです。
🎵12月6日(土)チャペルコンサート🎵
2025年11月15日土曜日
沼津バス研修旅行(10月23日)報告
気がつけばもう11月も中旬です。
大変遅くなりましたが、10月23日(木)に行われた沼津バス研修旅行のご報告です。
昨年まで沼津聖ヨハネ教会の牧師で、現在静岡聖ペテロ教会の牧師をしていらっしゃる窪田真人司祭が全面的にご協力くださり、慣れ親しんだ沼津の地をご案内してくださいました。
では、今回の旅程を見てみましょう。(画像をクリックすると拡大します)
この日はみなさんの行いがよいためか、お天気に恵まれ、なんと富士山の初冠雪を拝むことができました。
最初の訪問先は沼津聖ヨハネ教会です。
教会のすぐそばの空き地には、湧水が豊富なことから“クレソン”が自生しています。
沼津聖ヨハネ教会に到着しました。
敷地内には四恩幼稚園があり、その右後方に見えているのが牧師館です。
今年の3月まで窪田司祭ご一家がここにお住まいでした。
こんなに立派な一軒家が現在無人というのは、何とももったいないですね。(^^;
園庭では園児たちが遊んでおり、我々の姿を見つけて近寄ってくると「こんにちは!」と元気にご挨拶をしてくれるサービス精神にあふれたお子さんもいらっしゃいました。
教会の鐘は小さくて可愛らしいです。
では、聖堂の中へ入って行きましょう。
沼津聖ヨハネ教会の歴史について窪田司祭がお話ししてくださいました。
宣教が開始されたのが1888年、1901年に聖堂が建てられ、1929年に四恩幼稚園が誕生という、とても歴史のある教会だそうです。
今回の旅の幹事Tさんから窪田司祭へバルナバからのお土産が手渡されました。
お土産の3品はこちらです。(それぞれ、沼津、静岡、清水の教会へ)
べストリーを拝見させていただきました。
洗濯機がべストリーの中にあるのがうらやましいです。(バルナバは青空洗濯機なので😅)
1945年の沼津大空襲で教会建物は焼失してしまいましたが、備品の一部は別の場所に移されていたため無事だったそうです。
こちらは戦火を免れた洗礼用聖杓です。
聖堂で記念撮影をしました。
さてお次は、沼津聖ヨハネ教会から車で5分ほどのところにある八幡神社の対面石へ向かいます。(写真の矢印部分を記憶におとどめください)
境内案内図の丸で囲んであるところが対面石のある場所です。
こちらの二つの石が、1180年に源頼朝が奥州から駆け付けた弟の義経と対面して腰掛け、平家打倒を誓い合ったと伝承される“対面石(たいめんせき)”です。
その時の様子をお二人に再現していただきましょう。
演者のお二人には窪田司祭からご当地名産の柿がプレゼントされました。
この後、沼津漁港へと向かい、バスから降り立ち、「さあ、沼津港のランドマークである沼津港大型展望水門“びゅうお”を見学に行こう!」とみんなワクワクと胸を躍らせているところ、心ここにあらずで焦っておられる方がお一人・・・
それは何を隠そう、窪田司祭でした。
みなさま、先にご覧になった写真を覚えていらっしゃいますか?
八幡神社の鳥居のところで窪田司祭が黒いカバンをお持ちでした。
それを、なんと、神社へ置き忘れてこられたのです!!
すぐさま窪田司祭はタクシーで神社へ引き返され、“びゅうお”へは信徒たちだけで向かうことになりました。
沼津漁港です。
白鳥さんがいました。
富士山の白い頭が見えます。
東海地震の津波対策の一環として2004年に完成した沼津港大型展望水門“びゅうお”が見えてきました。
“びゅうお”の中、地上30メートルにある展望施設からの眺めです。
施設内にあるトリックアートで遊んでみました。
大魚にも負けない顔面迫力のMさんです。
あくまでも上品に、涼しいお顔で大魚を釣り上げられるSさんです。
別の角度からの“びゅうお”です。
制御設備は地震計と連動し地震発生後約5分で自動的に閉鎖されるとのことです。
窪田司祭のカバンの行方を気にしつつ、お食事処へと向かう道すがら、面白い光景に出会いました。天日干しされているのはフカヒレでしょうか?
全員でお食事処に入ったところ、窪田司祭からカバンが無事だったとの連絡があり、みんな安堵しました。
後から窪田司祭もお店へ合流され、めでたくお昼をいただくことができました。
私は釜揚げコンビ丼(釜揚げシラス+釜揚げ桜エビ)を注文。
Mさんはただ一人、うなぎ問屋直営専門料理店でうなぎを食べられたということで、証拠写真です。
沼津聖ヨハネ教会のInstagramで窪田司祭のお食事写真が載っていたので、拝借してきました。
お食事の後は短時間ですが自由行動でした。
時間がなくて見学できませんでしたが、沼津港深海水族館の人気者、メンダコさんのオブジェです。
深海水族館近くのパン屋さん「ラトレッタ」ではメンダコデニッシュが人気です。
静岡といえばお茶ですね。
お茶農家が直営している店頭では、すぐ飲めるようにセルフサービスで冷たいお茶を販売しています。
冷たくておいしいお茶をいただき、気分はすっきり爽やかになりました。
この後、沼津聖ヨハネ教会宣教開始の地へと向かいました。
窪田司祭が話してくださる宣教開始の頃のお話に耳を傾けます。
沼津聖ヨハネ教会宣教開始の地には、現在韓国料理のお店があります。
旅の最後はお土産処「竜宮海鮮市場」に寄り、たっぷりとお土産を吟味する時間をいただけました。
今回の旅は、静岡聖ペテロ教会の牧師で、沼津聖ヨハネ教会と清水聖ヤコブ教会の管理牧師、かつ横浜教区の宣教主事もしておられる超・超・超ご多忙の窪田司祭にご案内をしていただき、心苦しいばかりでしたが、ホスピタリティにあふれるお人柄でおもてなしくださり、心から感謝いたします。 そして、本職の添乗員さんと遜色ないほどの流れるような解説ぶりには脱帽するしかありません。
また、ブログのネタ(カバン置き忘れ事件)まで提供してくださり、ありがとうございます😊
〈おまけ〉
旅のお土産です。
「ラトレッタ」のメンダコデニッシュです。
メンダコのようなピンク色はイチゴ味です。
そして、富士山を堪能できた記念に。
大変遅くなりましたが、10月23日(木)に行われた沼津バス研修旅行のご報告です。
昨年まで沼津聖ヨハネ教会の牧師で、現在静岡聖ペテロ教会の牧師をしていらっしゃる窪田真人司祭が全面的にご協力くださり、慣れ親しんだ沼津の地をご案内してくださいました。
では、今回の旅程を見てみましょう。(画像をクリックすると拡大します)
この日はみなさんの行いがよいためか、お天気に恵まれ、なんと富士山の初冠雪を拝むことができました。
最初の訪問先は沼津聖ヨハネ教会です。
教会のすぐそばの空き地には、湧水が豊富なことから“クレソン”が自生しています。
沼津聖ヨハネ教会に到着しました。
敷地内には四恩幼稚園があり、その右後方に見えているのが牧師館です。
今年の3月まで窪田司祭ご一家がここにお住まいでした。
こんなに立派な一軒家が現在無人というのは、何とももったいないですね。(^^;
園庭では園児たちが遊んでおり、我々の姿を見つけて近寄ってくると「こんにちは!」と元気にご挨拶をしてくれるサービス精神にあふれたお子さんもいらっしゃいました。
教会の鐘は小さくて可愛らしいです。
では、聖堂の中へ入って行きましょう。
沼津聖ヨハネ教会の歴史について窪田司祭がお話ししてくださいました。
宣教が開始されたのが1888年、1901年に聖堂が建てられ、1929年に四恩幼稚園が誕生という、とても歴史のある教会だそうです。
今回の旅の幹事Tさんから窪田司祭へバルナバからのお土産が手渡されました。
お土産の3品はこちらです。(それぞれ、沼津、静岡、清水の教会へ)
べストリーを拝見させていただきました。
洗濯機がべストリーの中にあるのがうらやましいです。(バルナバは青空洗濯機なので😅)
1945年の沼津大空襲で教会建物は焼失してしまいましたが、備品の一部は別の場所に移されていたため無事だったそうです。
こちらは戦火を免れた洗礼用聖杓です。
聖堂で記念撮影をしました。
さてお次は、沼津聖ヨハネ教会から車で5分ほどのところにある八幡神社の対面石へ向かいます。(写真の矢印部分を記憶におとどめください)
境内案内図の丸で囲んであるところが対面石のある場所です。
こちらの二つの石が、1180年に源頼朝が奥州から駆け付けた弟の義経と対面して腰掛け、平家打倒を誓い合ったと伝承される“対面石(たいめんせき)”です。
その時の様子をお二人に再現していただきましょう。
演者のお二人には窪田司祭からご当地名産の柿がプレゼントされました。
この後、沼津漁港へと向かい、バスから降り立ち、「さあ、沼津港のランドマークである沼津港大型展望水門“びゅうお”を見学に行こう!」とみんなワクワクと胸を躍らせているところ、心ここにあらずで焦っておられる方がお一人・・・
それは何を隠そう、窪田司祭でした。
みなさま、先にご覧になった写真を覚えていらっしゃいますか?
八幡神社の鳥居のところで窪田司祭が黒いカバンをお持ちでした。
それを、なんと、神社へ置き忘れてこられたのです!!
すぐさま窪田司祭はタクシーで神社へ引き返され、“びゅうお”へは信徒たちだけで向かうことになりました。
沼津漁港です。
白鳥さんがいました。
富士山の白い頭が見えます。
東海地震の津波対策の一環として2004年に完成した沼津港大型展望水門“びゅうお”が見えてきました。
“びゅうお”の中、地上30メートルにある展望施設からの眺めです。
施設内にあるトリックアートで遊んでみました。
大魚にも負けない顔面迫力のMさんです。
あくまでも上品に、涼しいお顔で大魚を釣り上げられるSさんです。
別の角度からの“びゅうお”です。
制御設備は地震計と連動し地震発生後約5分で自動的に閉鎖されるとのことです。
窪田司祭のカバンの行方を気にしつつ、お食事処へと向かう道すがら、面白い光景に出会いました。天日干しされているのはフカヒレでしょうか?
全員でお食事処に入ったところ、窪田司祭からカバンが無事だったとの連絡があり、みんな安堵しました。
後から窪田司祭もお店へ合流され、めでたくお昼をいただくことができました。
私は釜揚げコンビ丼(釜揚げシラス+釜揚げ桜エビ)を注文。
Mさんはただ一人、うなぎ問屋直営専門料理店でうなぎを食べられたということで、証拠写真です。
沼津聖ヨハネ教会のInstagramで窪田司祭のお食事写真が載っていたので、拝借してきました。
お食事の後は短時間ですが自由行動でした。
時間がなくて見学できませんでしたが、沼津港深海水族館の人気者、メンダコさんのオブジェです。
深海水族館近くのパン屋さん「ラトレッタ」ではメンダコデニッシュが人気です。
静岡といえばお茶ですね。
お茶農家が直営している店頭では、すぐ飲めるようにセルフサービスで冷たいお茶を販売しています。
冷たくておいしいお茶をいただき、気分はすっきり爽やかになりました。
この後、沼津聖ヨハネ教会宣教開始の地へと向かいました。
窪田司祭が話してくださる宣教開始の頃のお話に耳を傾けます。
沼津聖ヨハネ教会宣教開始の地には、現在韓国料理のお店があります。
旅の最後はお土産処「竜宮海鮮市場」に寄り、たっぷりとお土産を吟味する時間をいただけました。
今回の旅は、静岡聖ペテロ教会の牧師で、沼津聖ヨハネ教会と清水聖ヤコブ教会の管理牧師、かつ横浜教区の宣教主事もしておられる超・超・超ご多忙の窪田司祭にご案内をしていただき、心苦しいばかりでしたが、ホスピタリティにあふれるお人柄でおもてなしくださり、心から感謝いたします。 そして、本職の添乗員さんと遜色ないほどの流れるような解説ぶりには脱帽するしかありません。
また、ブログのネタ(カバン置き忘れ事件)まで提供してくださり、ありがとうございます😊
〈おまけ〉
旅のお土産です。
「ラトレッタ」のメンダコデニッシュです。
メンダコのようなピンク色はイチゴ味です。
そして、富士山を堪能できた記念に。
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