祭壇のお花です。
ロビーにはアジサイの花が飾られていました。
☆洗礼志願者の洗礼式を6月12日（水）聖堂で行う予定です。洗礼志願者の備えのためにお祈りください。
☆今年の教区主教巡杖日（教会記念日）は6月16日（日）です。
☆6月28日（金）午前11時から主教座聖堂で執事按手式が行われます。志願者 聖職候補生ステパノ髙野洋師のためにお祈りください。
☆6月30日までの平日、駐車場の南側奥から4台分を外部へ貸しています。平日の駐車は建物寄りの列をご利用ください。
☆6月25日まで（平日）建物の全面塗装工事を行っています。
【主日礼拝の際は】
1．入口で次の順序で受付をしてください。
①消毒液で手指の消毒。
②出席者名簿に記名。
2．陪餐は分餐者が御体を御血に浸して（インティンクション）授ける方法で行います。陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。
次主日
聖霊降臨後第3主日（特定5）
6月9日（日）7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 389,420,49,257,390≫
創3:8-21 詩130 Ⅱコリ4:13-18 マコ3:20-35
・祈祷会
・教会委員会
6月1日（土）、横浜聖アンデレ教会で、樋口進氏（夙川学院学院長、神戸教育短期大学教授）を講師にお迎えして「聖書と環境問題－旧約聖書編－」と題する講演会がありました（横浜教区宣教委員会・社会委員会共催）。
片山司祭がウイリアムス神学館で2年間、樋口先生にヘブライ語を教わられたそうで、お二人の再会の場に立ち会うべく、行ってまいりました。
樋口進先生です。
1968年にリン・ホワイトという人が『機械と神』という著書で、「キリスト教の人間中心主義が環境破壊を進めた」との説を発表し、大論争が起こったのだそうです。
樋口先生は、その説が表れていると思われる箇所を旧約聖書の中からいくつか拾い上げてお話をされました。
片山司祭が「樋口先生は穏やかで優しい語り口なので昼食後の時間だと眠気に誘われるかも」などと冗談でおっしゃっていましたが、聖書についてそんな論争があったということを知らなかったので、最後まで興味深く聞くことができました。
樋口先生と片山司祭との記念のツーショットです。
この日は片山司祭同様、ウイリアムス神学館で樋口先生から学ばれた司祭さんが何人かいらしていました。
樋口先生も、教え子たちが立派に司祭になられた姿を見て、きっとお喜びだったことでしょう。
