10日は大斎節第4主日でした。
<お知らせ>
☆[聖週と復活日の主な礼拝]
24日(日)7:00聖餐式,10:30主のエルサレム入城の記念・聖餐式
28日(木)10:30聖油聖別の聖餐式(主教座聖堂)
19:00聖餐制定の記念の聖餐式、聖木曜日の黙想
29日(金)15:00十字架の主に対する崇敬と賛美
30日(土)19:00復活徹夜祭
31日(日)7:00聖餐式,10:30聖餐式
☆今年のバス研修旅行は6月5日(水)に成田市にある福田聖公会訪問と香取市の佐原街並み散策という内容で行います。参加希望の方は会館ホワイトボードの用紙に氏名をご記入ください。
【主日礼拝の際は】
1.入口で次の順序で受付をしてください。
①消毒液で手指の消毒。
②出席者名簿に記名。
2.聖餐式での陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。
次主日
大斎節第5主日
3月17日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 238,327,251,502,257≫
エレ31:31-34 詩51:10-15 ヘブ5:5-10 ヨハ12:20-33
・日曜学校
9日(土)、横浜聖アンデレ教会で信徒神学校のスクーリングと特別講演会が行われました。
こちらは相澤牧人司祭の「つまずきを与えるイエスの譬えと奇跡」の講座の様子です。
そしてこちらは竹内一也司祭の「油注がれた王たちの物語 ―『列王記』から」の講座です。
スクーリングの後、市原信太郎司祭(中部教区〈現在東京教区出向〉)を講師にお迎えして、「改正される祈祷書-その理念・背景・実際-」をテーマに特別講演会が行われました。
市原司祭です。
講演会のテーマである祈祷書改正における“理念・背景”についてはうかがえましたが、“実際”となると、「具体的なことはまだお話しできない」とのことで、そこが残念なところでした。
オンラインで参加していたKくんは、講演後の質疑応答の時間に、一神学科生としての意見を市原司祭に対して果敢にぶつけていて「Kくん、なかなかやるな」と、頼もしく思いました。
余談ですが、市原司祭は様々な機材やコード類を用意されており、配線からなにから慣れた手つきで“ちゃちゃっ”と準備しておられました。