2日は聖霊降臨後第5主日でした。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
☆「ランベス会議の学び」が8月12日(土)と10月7日(土)、両日横浜聖アンデレ教会で13時半から行われます。全二回の前後編を成す会です。参加希望の方は会館ホワイトボードにご記入ください。
☆9月18日(月)、19日(火)、清泉寮を会場に大家族キャンプが行われます。参加希望の方は7月10日までに連絡員を通してお申し込みください。(横浜教区のホームページ→ここをクリック)
1.教会建物内では不織布マスクの着用をお願いします。
2.入口で次の順序で受付をしてください。
①消毒液で手指の消毒。
②出席者名簿に記名。
③献金のある方は献金箱に献金を入れる。
3.聖餐式での陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。
次主日
聖霊降臨後第6主日(特定9)
7月9日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 469,454,503,262,457≫
ゼカ9:9-12 詩145:14-19 ロマ7:21-8:6 マタ11:25-30
・祈祷会
・教会委員会
先週の土曜日、フルートとマリンバの共演による第16回チャペルコンサートが行われました。
【プログラム】
1.J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ 第3番より ロンド風ガヴォット
2.E.ポルディーニ/踊る人形
3.A.ピアソラ/アヴェ・マリア
4.L.アンダーソン/プリンクプランクプルンク
5.F.タレガ/アルハンブラ宮殿の思い出
《楽器紹介》
6.横山菁児/ディヴェルティメント 第2楽章
7.わらべ唄(編曲:横山菁児)/ずいずいずっころばし
8.久石譲/魔女の宅急便より 海の見える街
9.W.ロッゲンカンプ/アフリカン・ブルース
《アンコール》
Tico Tico(ティコ・ティコ)
マリンバの松井朋子さんです。
「マレット」と呼ばれる音板をたたくばちは何種類もあり、曲に合わせて使い分けられます。
フルートの河合沙樹さんです。
いろいろな楽器(?)を使ったコミカルな曲も。
「アフリカン・ブルース」では足元にご注目。
足を上下に動かして鈴の音を鳴らし、音楽にアクセントが加えられました。
アフリカのサバンナでライオンやヒョウが獲物を狙っている様子が頭に浮かんでくるようでメチャクチャかっこいい曲でした。
演奏終了後、恒例の記念撮影です。
今回も音楽で世界を旅するようなバラエティーに富んだ選曲で楽しませていただきました。
演奏者のお二人に感謝します。
さて、ここからはめったに見ることのできないマリンバの解体ショーをお届けします。
まずは音板をはずします。(紐でつながっているんですね)
音板がロールケーキのように巻かれていきます。
音板は赤い袋に納まりました。
側面の板をはずします。
こちらも袋の中へ。
反対側もはずします。
共鳴パイプをはずします。
二つ折りにできるんですね。
解体されたマリンバはパーツごとに袋に納められ、車に積み込まれました。
マリンバは自分で運ぶものだということを知らずに選択されたという松井さん、この解体・運搬が体にこたえるため通った鍼灸の道から、なんとご自分も鍼灸師の国家資格を取得され、鍼灸院を開くまでになられたそうです。
体の調子が悪いなあとお悩みの方は、ちょっと遠いですが三鷹にある松井さんの鍼灸院(朋治療院)にいらしてみてください。