11月12日(土)14時から第14回チャペルコンサートが行われました。
『フルート二重奏とハープの調べ』と題して、堀越恭子さん(ハープ)、小林京子さん(フルート)、河合沙樹さん(フルート)による演奏です。
《プログラム》
1.F.クライスラー/愛の喜び
2.C.ドビュッシー/美しい夕暮れ
3.J.S.バッハ/チェロ組曲第6番より、サラバンド
4.ドイツ民謡/山の音楽家
5.B.スメタナ/交響詩「モルダウ」
6.F.S.バッハ/G線上のアリア
7.シチリアーノメドレー(J.S.バッハ、M.パラディス、G.フォーレ)
8.W.A.モーツァルト/オペラ「魔笛」より、パパゲーノのアリア
9.リムスキー=コルサコフ/「シエラザード」より 海とシンドバットの船
10.シャンソンパラフレーズ(バラ色の人生、パリの空の下、おぉシャンゼリゼ)
11.J.S.バッハ/トリオソナタ BWV.1039より(第1楽章、3楽章、2楽章)
《アンコール》
聖歌482番「いつくしみふかき」
フルートの小林さんと河合さんです。
ハープの堀越さんです。
『G線上のアリア』の演奏中、お母さんの膝の上でぐっすり眠る女の子が・・・
気持ちよくなってしまったんでしょうね。(その気持ちわかります)
演奏後、みなさんに花束が贈呈されました。
アンコールは聖歌482番を演奏してくださいました。
終演後、恒例の記念撮影です。
さて、ハープの運搬方法について「どうしているのだろう?」とお思いの方も多いのではないでしょうか。
ということで、こちらをご覧ください。
深まる秋、フルートとハープの優しい音色が心にしみるコンサートでした。
素敵な音楽のプレゼントをどうもありがとうございました♪
演奏者のみなさんが教会を出発されるのお見送りする大和くんです。