24日、降誕日のキャロル礼拝が行われました。
アドヴェントクランツのすべてのロウソクに火が灯りました。
今年の降誕日のキャロル礼拝は新型コロナウイルス感染防止のため、礼拝時間の短縮と会衆全員での歌唱による発声量を抑えるべく、式中の聖歌を全曲次のように歌いました。
①会衆は、それぞれの聖歌を前奏と1節目は独唱とフルートを着席して聞く。
②1節目に続き、それぞれの聖歌の最終節を全員で起立して歌う。
聖歌は2曲歌ってもよいというしばりの中から、片山司祭が苦肉の策でひねり出されたこの方法ですが、本番もバッチリと決まり、このコロナ禍でもキャロル礼拝を行えたことが何よりもうれしかったです。
奏楽者のみなさま、ありがとうございました♪