本日は聖霊降臨後第17主日でした。
祭壇のお花です。
<週報より>
☆今年の教会バザーは10月12日(月・祝日)に行います。ご予定ください。また、準備等のご協力お願いします。
☆横浜聖アンデレ教会の改修工事が完了しました。11月7日(土)同教会創立130周年記念礼拝が行われます。各教会で参加者数を取りまとめることになっていますので、参加を希望される方は司祭にお申し出ください。
次主日
聖霊降臨後第18主日(特定21)
9月27日(日)7:00,10:30 聖餐式
≪聖歌 372,369,449,513,456≫
民11:4-6,10-16,24-29 ヤコ4:7-12 マコ9:38-43,45,47-48
本日は教区宣教体制整備委員長をお迎えして、愛餐会の後、教区の今後の宣教体制についてのお話をうかがいました。数人の方からのご意見やご質問にも丁寧にお答えをいただき、時間があっという間に過ぎてしまいました。
最後に長老Kさんが言われた「教会が『今日は教会へ行って楽しかったな』と思えるような場所であるということが大切なのではないでしょうか」という言葉が、印象に残りました。
それを受けて、締めに片山司祭がおっしゃった、「みなさんが、教会から家へ帰って、疲れた顔で『今日は教会でこんなことがあったよ』とお話しされたら、家族はどう思うでしょう? ですから、家へ帰ったら、みなさん笑顔ですよ。これも宣教のうちです」には、みなさん身に覚えがあるのか、微苦笑といったところでした。
そしてもうひとつ、片山先生が言われた「教会から帰るとき、『お疲れ様でした』とあいさつするのはやめましょう」という言葉。これ、無意識のうちに使っていました。でも、言われてみれば、そのとおり。教会へ行ったら、よいお恵みをいただいて帰ってくるのであって、『お疲れ様』という言葉はそぐわないですよね。
さて、バザーが近付いてきたので、看板とポスターがお目見えしましたよ。
おなじみの看板です。
そして、一番目立つ窓ガラス掲示板。前田司祭が残してくださった匠の技ポスターが道行く人の目を引き付けます。
バザーのちらしです。(クリックすると拡大します)