祭壇のお花です。
＜お知らせ＞
☆今年の教会バザーは10月9日（月・祝）です。当日ご協力いただける方は会館のホワイトボードにある役割分担表にご記名ください。
1．教会建物内では不織布マスクの着用をお願いします。
2．入口で次の順序で受付をしてください。
①消毒液で手指の消毒。
②出席者名簿に記名。
③献金のある方は献金箱に献金を入れる。
3．聖餐式での陪餐は分餐者が御体を御血に浸して（インティンクション）陪餐者の口へ直接授ける方法で行います。分餐者が御体に御血を浸して聖品を授ける時「あなたのために与えられた主イエス・キリストの体、あなたのために流された主イエス・キリストの血」と言い、陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。
次主日
聖霊降臨後第18日（特定21）
10月1日（日）7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 372,537,507,539,456≫
エゼ18:1-4,25-32 詩25:4-10 フィリ2:1-13 マタ21:28-32
・道路清掃
・日曜学校
9月18日（月・祝）～19日（火）、清里の清泉寮で横浜教区宣教150周年記念大家族キャンプが行われました。
バルナバからは片山司祭のほか、5名の方が参加しました。
1日目は15時から夕の礼拝が始まるまでの間、「横浜教区宣教150年そしてこれから」と題して、前半はポールラッシュ記念館・副館長の秦英水子さん、後半は入江主教様によるお話がありました。
18時からは楽しい夕食のひとときです。
ちなみに夕食・朝食ともにバイキング形式でした。
写真の料理は私の選んだものなのでやたらと質素ですが、もっといろいろと豪華な料理がありましたので誤解のなきように😅
（自分のプレートではなく、料理全般を写せばよかったことに今ごろ気がつく･･･）
20時を過ぎてから、ゴスペルコンサートが始まりました。
出演はゴスペルシンガーの國友淑弘（くにともよしひろ）さんと市ヶ谷ゴスペルクワイヤーのみなさんです。
巧みな話術でみなさんの笑いを誘いつつ、盛り上げていく國友さんです。
ゴスペルは、みんなで手拍子を打ってリズムに乗ったときの一体感が醍醐味です。
遅れて入場されたお二人は、熱くなっている会場の雰囲気にややとまどい気味か？
こちらはノリノリのみなさまです。
そんな中、大家族キャンプの記録係としてクールに任務にいそしまれる小林司祭です。
2日目は6時から朝の礼拝が清里聖アンデレ教会と清泉寮本館ホールで行われました。
せっかくなので、清里の教会の礼拝に参列することにしました。
毎週、土曜日に清里聖アンデレ教会のインスタグラムが更新されるのですが、季節の移り変わりがわかるので楽しみに見ています。
そこで見られる素敵な写真を真似て撮ってみました。（足元にも及ばない…😅）
10時半から横浜教区宣教150周年記念教区記念日礼拝（聖餐式）が行われました。
朝食後、自由時間があったので、清泉寮のごく狭い範囲を散策しました。
ポール・ラッシュさんにごあいさつ。
こんなものがありました。
ジャージー牛さん、食事の際には美味しいお恵みを与えてくださりありがとうございました。
では、無心に草をはむジャージー牛さんをご覧ください。
コロナ禍の影響で、9年ぶりに開催された大家族キャンプでしたが、他教会のみなさんとともに豊かな時を過ごすことができてうれしかったです。
開催に向けて準備をされてきた実行委員のみなさま、ありがとうございました。
〈おまけ〉
参加者全員に配布された小さなトートバッグです。（祈祷書と聖歌集が入るジャストサイズ）
スタッフが着用したＴシャツです。（1日目は赤、2日目は紺を着用）
ちなみに、デザインをされたのは宇津山司祭だそうです。
こういうことがお得意だというのを初めて知りました。
そんな新たな発見もあった大家族キャンプに、次回はぜひみなさまも参加なさってみてくださいませ。
楽しいこと請け合いです！
