9月29日は聖霊降臨後第19主日でした。
祭壇のお花です。
<お知らせ>
☆5日(土)10時半から横浜聖アンデレ教会で昨年の日本聖公会宣教協議会参加者の報告とそれを受けてこれからの教会について懇談する会が東神地区宣教懇談会の主催で行われます。
【主日礼拝の際は】
1.入口で次の順序で受付をしてください。
①消毒液で手指の消毒。
②出席者名簿に記名。
2.陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)授ける方法で行います。陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。
次主日
聖霊降臨後第20主日(特定22)
10月6日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 444,494,238,502,403≫
創2:18-14 詩128 ヘブ2:9-18 マコ10:2-9
・道路清掃
・日曜学校
この日は午後から「戦火のガザ・子どもたちの思いと私たちに求められていること」と題してパレスチナ子どものキャンペーン代表・北林岳彦氏による講演会がありました。
手話で「I Love You」を表現している子どもたちです。
ガザの人口の4割くらいは15歳以下の子どもだそうです。爆撃から逃れるため避難を勧めるビラが空からまかれたり、携帯電話へ避難の呼びかけがメッセージで送られてくるたびに、子どもたちは移動を余儀なくされています。親兄弟を亡くしたり、怪我を負ってしまった子どもたちは心も体も傷つき、安心して過ごせる場所も、食料もなく、どんなにつらい思いをしていることでしょう。
罪のない人々が苦しまなければならない理不尽な戦闘が、一刻も早く終わることを祈るしかありません。
講演会の後、バルナバのフラサークルは、ボランティアで小田急相模原駅近くの高齢者施設を訪問しました。
フラのメンバーは講演会後、すぐに教会を出発し、到着して着替えたら即出番というスケジュールだったので、フラ用のメイクをする時間がないため、講演会開始前のわずかな時間でアイメイクを施しました。
そこで手腕を発揮されたのがKさんです。
Kさんはかつて某化粧品会社で美容部員をなさっていたそうで、メンバーは入れ代わり立ち代わりKさんにメイクをしていただきました。
かぶれが原因で半年ほどで美容部員のお仕事は辞められたそうですが、自然な仕上がりのメイクは、さすがプロの技でした。
バルナバ以外でフラを披露するのは初めてとあって、控室で待機中のみなさんはやや緊張の面持ちです。
会場はフラに合わせて手作りのハイビスカスの花で飾り付けをしてくださっていました。
この日はフラの先生Nさんが他で教えていらっしゃるグループの方もご一緒でした。
「見上げてごらん夜の星を」を入居者のみなさんは手の振りで一緒に踊りました。
歌のコーナーではだれもが知っているような懐かしい曲をみなさんと一緒に歌いました。
Nさんのグループのみなさんと一緒に記念撮影をしました。
Nさんのグループのお揃いのドレスは、バルナバのOさんが作製されたものだそうです。
KさんやOさんはじめ、ここ数年のうちにバルナバへこられたみなさんがすっかり溶け込まれて、それぞれに才能を発揮してくださるのは嬉しい限りです。
初めての外部でのフラ披露に、メンバーのみなさんは「楽しかった~😊」と声をそろえています。
バルナバレフアの“出前フラ”、ご用命があればいつでも出動できるように頑張りましょう!